FEATURE

SPOTLIGHT 2026


Spincoasterが今年活躍を期待する注目のアーティストをプレイリスト共にチェック

2026.02.12

毎年恒例となる、Spincoasterが今年注目するアーティスト『SPOTLIGHT 2026』を発表します。

本企画では、2026年の飛躍が期待される国内アーティスト10組を紹介するとともに、より多くのアーティストの楽曲をピックアップしたプレイリストも公開します。本企画を通じて、新たな才能との出会いが生まれることを願っています。

Text by Spincoaster

※以下、アーティスト名 A→Z順


  Arche


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ヒップホップソウルやネオソウルをベースとしたボーカルスタイル、日本語特有の曖昧な表現を用い、人間の心を深く描いた歌詞を特徴とするR&Bシンガーソングライター。昨年、1stアルバム『sublimated』をリリースし、初ライブにして初ワンマンを東京・渋谷WWWにて開催。また、冨田ラボの新メンバーに北村蕗らと共に抜擢されたほか、現在放送中のカンテレ × FODドラマ『顔のない患者-救うか、裁くか-』のオープニング主題歌を担当するなど、活躍の場を急拡大させた。盟友プロデューサー・SPENSRと作り上げる、オーセンティックかつモダンなR&Bは国内シーンでも異彩を放っている。

INTERVIEW | Arche


  bane


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5歳から始めた詩吟やR&B、ソウルをルーツに持つ横浜出身のシンガーソングライター。これまでに3作のEPをリリースし、2回のワンマンライブを成功させている。昨年リリースの最新EPではA.G.O.、FKD、groovemanSpot、Shin Sakiura、Rikuto Nagira(lo-key design)といった敏腕プロデューサーを迎え、自身の音楽性を拡張。また、最新シングル“Within My Flow”にはmaco marets、TOSHIKI HAYASHI(%C)が参加するなど、ヒップホップ〜ダンサブルな4つ打ち、アコースティックなサウンドまでを乗りこなす、表現力豊かなボーカルで注目を集めている。


  Black petrol


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京都で結成された、ソロでも活動するラッパー・SOMAOTAを擁する6人組。ブラックミュージックを中心に、多様なジャンルに影響を受けた「ナードでハード」な音楽集団。『SUMMER SONIC』『FUJI ROCK FESTIVAL』といった国内大型フェスに加え、昨年は北京で開催された中国最大級のフェス『STRAWBERRY MUSIC FESTIVAL』への出演も果たした。2026年3月、現行のUKシーンのジャズとエレクトロニックの関連性に注目し、クラブミュージックを独自に解釈した2ndアルバム『Diaspora』のリリースを予定している。


  Geloomy


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小腸(Gt. / Vo.)、肝臓(Key.)、腎臓(Ba.)、肺(Dr.)からなる、「ネオディスコ」を掲げる4人組バンド。2024年に発表した初の音源“Vagi@”のMVがSNSを中心にバズを起こし、同年に1st EP『Saladbowl』、翌年2025年に2nd EP『macaroni and cheese』をリリース。後者にはBillyrromのRinのソロプロジェクト・aint lindyも参加している。昨年は初のワンマンライブを渋谷WWWにて成功させたほか、台湾のフェスへも出演を果たすなど、早くも国内外へと活動の場を広げている。なお、小腸と肝臓はluvのHiynとOfeenの変名であることも知られている。

INTERVIEW | Geloomy with aint lindy


  HUGEN


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作家/プロデューサーとして活動してきたTP(Vo. / PC)を中心に構成される音楽プロジェクト。エレクトロニックミュージックを軸に、民族音楽や民謡などの要素を交えたオリジナリティの高いサウンドに、身近な感情や風景を、気取らずに自然体な言葉に乗せて歌う。ステージとフロアの境界を感じさせないライブパフォーマンスでも高い評価を獲得している。昨年は結成2年目にして『FUJI ROCK FESTIVAL』内「ROOKIE A GO-GO」に出演。NHK Eテレドラマ『聞けなかった あのこと』では、寺尾紗穂との共作で主題歌も手がけた。


  Meg Bonus


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2005年生まれのアーティスト・野本慶によるソロプロジェクト。2024年10月に1st EP『18PERSONAL』でデビューを果たし、翌年4月には1stアルバム『New,man』を、11月には2nd EP『LOSS』をリリース。さらに東京・新宿MARZにて初のワンマンライブも成功させた。エレクトロニックミュージックやロック、R&B、ヒップホップなど多彩なジャンルの断片を自在に組み合わせながら、独自の美学でまとめ上げるスタイルや、実験性をポップネスで包み込むヴィヴィッドな音楽性で注目を集めている。今年はライブシーンでの活躍にも期待したい。

INTERVIEW | Meg Bonus


  REJAY


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北海道ニセコ出身、20歳のシンガーソングライター。13歳から作詞作曲を始め、YouTubeにカバー動画などをアップしていたところ、NulbarichのJQにその歌声を発掘され、JQプロデュースの元で活動を始める。影と透明感の両極を兼ね備えた唯一無二な歌声を持ち、インディポップを軸としながらも様々なスタイルを取り入れた楽曲を発表。昨年12月には10代ならではの感情の揺らぎや孤独、抗い、そして静かに宿る強さまでをリアルに描いた1stアルバム『Grown tag』をリリースした。

FEATURE | REJAY “Back to You”


  Roka


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神奈川県出身のシンガーソングライター。洋邦のポップスやR&B、ソウルなどをルーツに持ち、作詞、作曲、アレンジまでセルフプロデュースで手がけている。2024年11月に1stシングル“CUTENESS”でデビュー。高い歌唱力とリズム感、そしてポップネスが同居する楽曲で注目を集めている。昨年はSIRUPのデビュー8周年記念ライブにオープニングアクトとして出演したほか、初の自主企画『GOODNESS』を渋谷WWWにて開催。luvとのツーマン公演として行われ、チケットはソールドアウトとなった。2026年には1st EPのリリースを予定している。


  Siero


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東京拠点のアーティスト。2023年1月4日、自身の誕生日に活動スタート。昨年はABEMA『RAPSTAR』をはじめ、『MOB SONG WARS』『UDG FRESHMAN CYPHER』といった配信/映像企画への出演を経て大きな存在感を放った。予測不能な独特のフロウと、自らの欲望や葛藤を生々しく書き殴ったリリックを音楽へと昇華させるそのスタイルは、昨年のクリスマスイブにリリースされた最新アルバム『THE GOAT TAPE 4』でさらなる次元へと到達。先達へのヒップホップ愛がにじむサンプリングなども含め、各方面から高い評価を獲得している。


  SWEE


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1997年生まれ、横浜出身のシンガー。2024年発表の“Ride feat. Starceed”が早耳リスナーの間で注目を集め、今年1月にはIOが参加した同曲のリミックスver.をリリースし大きな話題を呼んだ。


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