日本の都市型フェス『SYNCHRONICITY』と台湾最大級の規模を誇る野外フェス『浪人祭 Vagabond Festival』によるオーディション企画がスタートした。
『浪人祭 Vagabond Festival』は2019年にスタートし、今年で7回目を迎える。昨年は世界中からはもちろん、日本からも水曜日のカンパネラ、kanekoayano、betcover!!、ドミコ、YeYe、離婚伝説、打首獄門同好会、CVLTE、茉ひる、THE JET BOY BANGERZ with EXILE AKIRAといったアーティストが出演し、3日間で合計10万人が来場。また、同フェスは、環境保護や地域密着型のイベントとしても知られており、ビーチクリーン活動なども行われている。独自性と多様性、音楽性が『SYNCHRONICITY』と共鳴し、両フェスは2025年からパートナーシップを締結している。
第1弾企画として、今年4月に開催された『SYNCHRONICITY’25』では台湾でオーディションを行い、緩緩 Huan Huanと柯智棠 Kowenの2組が出演。第2弾企画として実施される今回のオーディションでは、両フェス主催者によって選出されたアーティストが『浪人祭 Vagabond Festival 2025』への出演権を獲得することができる。
エントリーは7月18日(金)まで。応募条件などの詳細は応募フォームからチェックしよう。