EBISU BATICAが新たなアパレル・プロジェクト『CARTEL WEAR』をローンチした。
東京・恵比寿の駒沢通り沿いに位置し、様々なカルチャー/世代を横断するスポットとして根強い人気を誇るヴェニュー、EBISU BATICA。犯罪映画やドラマを彷彿とさせる『CARTEL WEAR』と題された本プロジェクトは、まさにEBISU BATICAとオーディエンスの共犯のような関係性でカルチャーを作り上げていくというコンセプトを感じさせるものになっている。第1弾となる今回は、EBISU BATICAのロゴを配したTシャツが6色展開で販売される。
今回のTシャツのロゴ・デザインを手がけるのは、今までEBISU BATICAのイベント・フライヤーを数多く制作したNOME TYY、ルック撮影もSHINING TNK、Tsubasa Yanaseが手がけ、モデルもJoy Inagawa、Manami Hiranoが務めた。平均年齢21歳というまさにEBISU BATICAならではのユース・カルチャーによる感性が反映されたものとなっている。
シンプルなデザインながら今回は6色のアイテム展開になっており、サイズはM~2XLまで幅広いサイズを展開。本格的なアパレル・ウェアとして永く愛用できるアイテムとなりそうだ。新たに立ち上がったオンライン・ストア「THE CARTEL」での限定販売になるという。
さらに、今後はEBISU BATICAと所縁の深い様々な豪華アーティスト/クリエイターとのコラボレーションを中心に、Tシャツ以外のアイテムも発表されていく予定とのこと。自粛を経て、連日連夜賑わいを見せているEBISU BATICAのイベント含め、今後の動きにも期待したい。