クリスマスから年末にかけてキュレーターが選ぶ2015年のベストトラックを紹介してきましたが、1年間の締め括りとして、2015年1月1日からこの1年間のアクセスランキングを発表したいと思います!
このランキングはインタビュー記事やレポート記事を除く、通常の楽曲紹介記事の単純なページビュー数のみで順位付けをしています。
ですので、2014年に公開した記事がランクインしていることも少なくありません。
検索からのアクセス、SNSでのバズ等その要因は様々ですが、蓋を開けてみたら2015年を捉え、2016年の動きを示唆しているかのような面白いランキングになったと言えるのではないでしょうか!?
ぜひこの年末年始に今一度チェックをお願いします!
※画像クリックで記事が読めます
No.1
2015.09.16 / Takazumi Hosaka
No.2
2015.11.27 / Kohei Nojima
No.3
2014.07.22 / Takazumi Hosaka
No.4
2015.04.02 / Takazumi Hosaka
No.5
2014.12.01 / Kohei Nojima
No.6
2015.03.07 / Takazumi Hosaka
No.7
2014.01.25 / Ryotaro Ohkawa
No.8
2015.07.17 / Eriko Sakai
No.9
2014.06.07 / Takazumi Hosaka
No.10
2015.02.19 / Takazumi Hosaka
No.11
2015.04.30 / Takazumi Hosaka
No.12
2014.09.03 / Takazumi Hosaka
No.13
2015.03.27 / Takazumi Hosaka
No.14
2015.03.02 / Kohei Nojima
No.15
2014.11.24 / Takazumi Hosaka
No.16
2015.08.29 / Takazumi Hosaka
No.17
2015.01.30 / Kohei Ueno
No.18
2015.11.13 / Kohei Nojima
No.19
2015.01.19 / Jun Hayashi
No.20
2013.12.03 / Takazumi Hosaka
No.21
2015.03.08 / Takazumi Hosaka
No.22
2014.05.02 / Takazumi Hosaka
No.23
2014.05.21 / Takazumi Hosaka
No.24
2014.08.09 / Takazumi Hosaka
No.25
2015.06.01 / Kohei Nojima
No.26
2015.04.14 / Shotaro Tsuda
No.27
2015.06.23 / Tomokazu Suga
No.28
2015.05.06 / Kohei Nojima
No.29
2015.02.28 / Takumi Nakamura
No.30
2014.08.06 / deidaku
1位はなんと、加山雄三とPunpeeの奇跡のコラボ曲でした!
ネットで気になった人や、毎回争奪戦と言われるPunpeeのレコードを手にれようと検索した人が多数たどり着いたのだと思われます!
また、2位は年末から急激なバズによって瞬く間に多くの人に知れ渡ることになった、ぼくのりりっくのぼうよみが1位を追い抜く勢いでサーチ&アクセスされています。そして3位は2014年の夏に紹介したLUCKY TAPESの初記事。どこよりも早く彼らを紹介し、プッシュし続けたSpincoasterならではの順位となりました!来年はさらなる飛躍に期待したいです。
LUCKY TAPES以外にも30記事の内、2014年以前に紹介した記事が11記事もランクインしています。国内ではYkiki BeatやSugar’s Campaign、クラブアンセムとして定着した感のあるPa’s Lam Systemなど早耳リスナーが注目していたアーティスト達が、海外アーティストではWalk the MoonやYears&Years、Saint Pepsi改めSkylar Spence、Cashmere Catなど、他のメディアや日本記事での露出の少なかったアーティストたちが、今年になりリリースや来日で注目を浴び、検索からSpincoasterの過去記事にたどり着く傾向にあるようです。
また、ぼくりりを始め、DAOKOやShiggy Jr.、水曜日のカンパネラなど、今年大きく話題になったアーティストがランクインしつつ、never young beachやTempalayやWONDERVER、Lucky Kilimanjaroなど2016年にブレイクが期待されるアーティストたちもしっかりと食い込んで来ている部分も、喜ばしい結果といえます。
さて、2016年は音楽リスナーにとってどんな1年になるでしょうか。
Spincoasterでは、引き続きみなさんに素晴らしい音楽・新しい音楽をお届けできるように努力して参ります。
それではみなさま、良いお年をお迎え下さい。そして来年もどうぞよろしくお願いします。(Text by Kohei Nojima)