舞台芸術、ミニシアター、ライブハウス/クラブ関係者が取り組んでいる、文化芸術に対する支援を求める共同キャンペーン『#WeNeedCulture—文化芸術復興基金をつくろう—』は、1月7日(木)に1都3県に発出された緊急事態宣言の発令を受け、緊急の要望を行うことが発表された。
今回はこれまでの感染拡大防止対策の実績と、困窮する現況もふまえ、文化庁・財務省・経産省、超党派の国会議員へ要望書並びに緊急アンケー ト資料を提出するという。主な内容は下記の通り。
2. 中止した公演の費用や時短営業による売上減など、売上の減少に対する補償を行ってください。
3. 第三次補正予算に加え、公費を支出する形での「文化芸術復興基金」を創設してください。
4. 持続化給付金に代えて、より煩雑な手続きを伴わない給付金を支給するようにしてください。
🔹要望書提出🔹
第二次緊急事態宣言の発令を受け #WeNeedCulture は緊急の要請行動を行う事といたしました。1/13,14に、文化庁・財務省・経産省、超党派の国会議員への要望書ならびに緊急アンケート資料の提出を予定しています。ぜひRTのほどお願いいたします #文化芸術は生きるために必要だ pic.twitter.com/OP88LEkpLh
— WeNeedCulture (@We_Need_Culture) January 12, 2021
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