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豪SSW・DVNA、寿司のネタとシャリの比率を恋愛の駆け引きに例えた最新曲「Sushi In Tokyo」で日本デビュー 


2020.08.04

オーストラリアはゴールドコーストを拠点とするSSW、DVNA(ダーナ)の最新曲「Sushi In Tokyo」が7月31日(金)より日本国内での配信された。

オーストラリアの音楽賞『2020 Gold Coast Music Awards』にて「SONG OF THE YEAR」を受賞、同じくオーストラリアの大型野外フェス『Laneway Festival』へも出演を果たし、注目を集めているDVNA。日本デビュー・シングルとなる本作は、スムージーな歌声が印象的なシティ・ポップ的ナンバー。サビで展開される印象的なフレーズ“Rolled up like sushi in Tokyo”(東京の寿司みたいに巻かれちゃう)では、寿司のネタとシャリの比率を恋愛の駆け引きに例え、比喩表現を用いてオーストラリアからSushiを日本に逆輸入。高校で日本語を勉強し、日本の文化が大好きだというDVNAは、友達といつもラーメンを食べているそう。今後はここ日本での注目度も高まりそうだ。次回作も鋭意制作中とのことなので、続報を楽しみに待とう。


【DVNA コメント】

楽曲「Sushi In Tokyo」紹介

「Sushi In Tokyo」という曲は、愛や欲望というフィールドにおいて新しいことを経験したいという気持ちを歌っています。自分自身を発見して、あらゆる可能性に気付ける機会が大事だと。表現の自由を追求する上で、日本の東京以上に適した場所はないと思ったので、「Tokyo」というワードを曲名に入れました。真夜中の醸し出す情景や男女の関係性における悪ふざけを思い起こさせるような曲になっていると思います。東京の街の喧騒を想像しているうちに、東京の鼓動をクールな100bpmで音楽的に捉えようとしたんです。雰囲気のあるキーボードの音色で全体のトーンを暗めにして、ディープなベースラインの周りを踊っている、そんなイメージです。

メッセージ

「Sushi In Tokyo」を気に入ってくれたら本当に嬉しいです。東京という街の音、色、そして努力する必要のないくらいクールな文化に触発されて書いた曲です。みんなに会いに行って、実際にその場所で演奏するのが待ちきれません!


【リリース情報】

DVNA 『Sushi In Tokyo』
Release Date:2020.07.31 (Fri.)
Label:ALLIES NIPPON
Tracklist:
1. Sushi In Tokyo

■DVNA:Twitter / Instagram


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