ソニーが誇る360立体音響「360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)」と「ヒップホップ」によるコラボレーションプロジェクトが始動する。
1990年代から2000年代にかけ、企業広告ではヒップホップのファッションの側面が色濃く打ち出され、ソニーのWALKMAN®を始めラジカセやヘッドホンなど音楽ガジェットのイメージとしても数多く起用されてきた。今では当たり前となった、音楽を持ち歩くという行為の先駆けがWALKMANにある。
そして今、WALKMANは360度から音が降り注ぐ次世代の音楽体験「360 Reality Audio」と必然の融合を果たす。一方で、今や“時代の音楽”と言っても過言ではないヒップホップは、サンプリングという手法(もはやカルチャーと言い換えてもいいだろう)を駆使することで、ジャンルを問わず音楽を呑み込んできた。80年代、ストリートから発生した音楽が、現在世界のポップミュージックへと進化を遂げている。
歴史的なイノベーションが混ざり合った未知なる音楽体験を届けるべく始動した本プロジェクトを記念し、4月5日(金)〜9日(火)の期間、東京・原宿のセレクトショップ「PORTRATION」にて「360 Reality Audio」に変換されたヒップホップの進化を体感できるインスタレーションイベントが開催される。本イベントのために特別に制作された「360 Reality Audio」コンテンツの体験のみならず、過去45年のWALKMANの変化を凝縮した展示が楽しめるという。
※WALKMAN、ウォークマンおよびそのロゴは、ソニー株式会社の登録商標です。
【イベント情報】
「360 Reality Audio x HIPHOP」インスタレーションイベント
期間:2024年4月5日(金)〜9日(火)
会場:東京・原宿 PORTRATION
料金:入場無料(要予約)
※来場者プレゼント:会場にて「360 Reality Audio」のXをフォローいただいた方に、オリジナル缶バッチをプレゼント(先着250名限定)
共催:ソニー株式会社(360 Reality Audio)、株式会社KSR