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新鋭SSW・NOA、tofubeatsとのコラボ曲「TAXI」本日リリース & MV公開


2020.06.12

現在20歳の新鋭ポップ/R&Bアーティスト、NOAが新曲「TAXI feat. tofubeats」を本日6月12日(金)にリリース。合わせてMVも公開された。

今年1月に1stシングル「LIGHTS UP」でデビューしたNOAは、スカウトを機に韓国にて練習生としての活動経験もあるSSW。2018年日本に帰国し、同年アミューズと契約。日、英、韓国語を駆使し、自身のInstagramではフォロワー数が11万人を越えているなど、アジア各国からも注目を集めているアーティスト。ワールド・ワイドな展開を目標としているとのこと。自ら作詞、作曲を手がけるだけでなく、ダンスの振付も自身で行うなど、マルチな才能を発揮している。

2ndシングルとなる本楽曲には、NOAが韓国にいた頃から憧れていたミュージシャンだというtofubeatsとのコラボ曲。韓国の友達にもよくtofubeatsの音楽をシェアしていたNOAは、2年前日本に帰国した際に、tofubeatsが出演するイベントへ。そのライブを観た後、「いつか一緒に音楽を作りたい」という強い思いで、Instagramに直接メッセージを送ったという。後日、偶然街でtofubeatsを見かけ、NOAが緊張しながらも勇気を出して声をかけたことが、ふたりが親交を深めるきっかけだったそうだ。

tofubeats

「TAXI feat. tofubeats」は、NOAが作詞作曲を担当。好きな相手とタクシーに乗って東京を旅することをイメージしながら書いた楽曲になっている。カバー・アートワークはNOAが自粛期間中の自撮り写真を使用している。


【NOA コメント】

長い間温めていた曲「TAXI」のリリースが決まりました。そして今回なんと尊敬するアーティストの一人でもあり大好きなtofubeatsさんとのフィーチャリングが実現したことでかっこよく東京っぽさがミックスされた新しい「TAXI」が完成しました。ソウルに住んでいた頃に作った曲で、僕らの足として身近だったソウルタクシーに乗って、好きな女の子に「時間なんか忘れてどこにでも連れて行くから一緒にいよう」と告白する曲です。儘ならない時間の中にいる今だけど心はいつでもどこへでも行けるように僕が好きな二つの都市を気持ち良く走るような感覚を一緒に感じていただけたら嬉しいです。


【tofubeats コメント】

ノアくんと初めて会ったのは本当に東京の道端で、その時は日本でのデビューも決まっていない時でした。それが今やデビューして一緒に曲をやらせていただけるようなことになるなんて、そんな嬉しいことはありません。初めて会ったときなんだこのタダ者に見えない青年は! と思いましたが、きっと貴方もそう思うはず。是非チェックして。


【リリース情報】

NOA 『TAXI feat. tofubeats』
Release Date:2020.06.12 (Fri.)
Label: Amuse inc
Tracklist:
1. TAXI feat. tofubeats

NOA オフィシャル・サイト


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