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Keishi Tanaka参加のMIR豊岡、高校生スタッフ募集企画がスタート


2020.10.10

兵庫県豊岡市による、ミュージシャンとの活動を通じて移住・定住促進を目指す取り組み『ミュージシャン・イン・レジデンス豊岡』(以下:MIR豊岡)が、今後の活動への参加を希望する現地高校生スタッフの募集をスタートした。

MIR豊岡は、2020年度に〈MIR豊岡レーベル〉を立ち上げ、ミュージシャンの作品リリースやプロモーションを計画中とのこと。さらに、今後は新型コロナウイルスの感染状況を慎重に見極めながらライブ・イベントの実施も検討している。ライブ・イベント出演、レーベル、映像撮影・制作、デザイン、ラジオ制作など、音楽に関わる様々なセクションでの参加を10月26日(月)まで募集しているので、興味のある方は「⾶んでるローカル豊岡」のMIRページを是非チェックしよう。

兵庫県豊岡市移住ポータル「飛んでるローカル豊岡」


【Keishi Tanaka コメント】

なにか言葉を発するとき、新しいものを作り出すとき、もっといえば生きていく全てのとき、大切なことのひとつにイメージがあります。その先を想像できるかどうか。想像力のない言葉は人を傷つけるし、作品も面白くありません。そして、その想像力を膨らませるために必要なのが、経験だと僕は思っています。

夢があって、それが今回の「募集セクション」に少しでもかすっているならば手をあげてほしいです。また、夢をまだ見つけられていないという人も大歓迎です。そもそも焦ることはないし、小さな気づきがひとつでもあれば、その経験が想像力につながり、未来のきっかけになるかもしれません。ぜひ気軽に応募してください。
僕も来たるそのときを楽しみに、東京でイメージを続けます。

Keishi Tanaka Photo by 山川哲矢


ミュージシャン・イン・レジデンス豊岡 オフィシャル・サイト


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