2026年1月30日（金）〜2月1日（日）にわたって沖縄県沖縄市（コザ）にて開催される『Music Lane Festival Okinawa 2026 / Trans Asia Music Meeting 2026』の第2弾ラインナップが発表された。
『Music Lane Festival Okinawa』（以下：MLFO）は、国内外から公募（一部ブッキング）で選出されたアーティストと、アジア各都市の音楽関係者（Delegates / デリゲーツ）とのマッチングを目的とした国際ショーケースフェスティバル ＆ カンファレンス。これまでに多くのアーティストと関係者のマッチングを実現させ、本フェスに出演したアーティストが他フェスへとブッキングされたり、ブッキングエージェントとの契約に至るなどの実績を有している。
今回の出演アーティスト公募にはTuneCore Japanが協力し、合計635組（国内529組・海外106組）がエントリーしたという。第1弾として発表されたのは、以下28組。
なお、第3弾（最終）ラインナップの発表は11月10日（月）12:00を予定しているとのこと。
aimi（日本）
Eiji Nagamatsu and the Enelwalkerz（日本
Eminata（日本）
EYRIE（日本）
Half Mile Beach Club（日本）
Hello1103（日本）
Johnnivan（日本）
Julia Takada（日本）
keigo（日本）
Kingo（日本）
KLEPTO（日本）
KO-ney（日本）
L’Alphalpha（アルファルファ）（インドネシア）
六花（Licca）（日本）
百合花 Lilium（台湾）
LOT SPiRiTS（日本）
Mime（日本）
和ず（のどかず）（日本）
太田ひなquintet（日本）
Pablo Haiku（日本）
Rainytoast（タイ）
SKYTOPIA（日本）
snowy（日本）
SOMAOTA（日本）
sucola（日本）
The Sundown（フィリピン）
Toshiki Soejima & Nahokimama（日本）
※A→Z
さらに、同フェス内では世界各地から来日するアーティストと日本人プロクリエイターがコラボレーションし楽曲を制作するコライティングキャンプ予定。現在、参加を希望する国内クリエイターの公募もスタートしている。こちらは海外アーティストが日本のマーケットに切り込むことを意識した楽曲制作となり、作品はMusic Laneレーベルよりリリースされる。2025年は6曲が制作され、『Trans Asia Resonance 2025』としてリリースされている。
参加資格などの詳細はオフィシャルサイトよりチェックを。
【イベント情報】
『Music Lane Festival Okinawa 2026 / Trans Asia Music Meeting 2026』
日程：2026年1月30日（金）〜2月1日（日）
会場：沖縄市 コザ・ミュージックタウン1F音楽広場 / 7th Heaven Koza / REMY’S / Crossover Cafe614 / SLUM BAR ほか
主催：ミュージックタウン音市場 / H&D LLC
企画・協力：（株）Studio ENTRE / （株）LAB / Festival Life
運営協力：エンターテック・ユニバーシティ / （株）CWF
協賛：TuneCore Japan
お問合せ：H&D LLC 080-4131-3625
＊2025年11月〜2026年3月の期間、ミュージックタウン音市場が改装工事に入るため、メイン会場は、コザ・ミュージックタウン1F音楽広場となります
