Maika LoubtéとLISACHRISがコラボEP『Hana炎』(読み:ハナビ)を7月27日(水)にリリースする。
LISACHRISが手がけたトラックを元に、9ヶ月に及ぶ2人の共同作業で完成した今作の表題曲「Hana炎」(ハナビ)ではラッパーの鎮座DOPENESSをフィーチャー。混沌とした現代を象徴するラブソングとも取れる1曲だという。また、2曲目に収録されている「emoh」(エモー)はPrettybwoyとのコラボでも注目を集めたDJ/プロデューサー/シンガーのlIlIを迎えた1曲。こちらはミニマムなエレクトロニック・サウンドになっているようだ。
EPには上記2曲に加え、「メトロプレイヤー」と同曲のインストゥルメンタルを加えた全4曲を収録。いずれもどこか現実とは異なる世界線を持ったような楽曲であり、Maika Loubtéの最新アルバム『Lucid Dreaming』の延長線上の世界観をも感じさせる作品だという。
カバー・アートワークは日本を拠点に活動するアーティストのharune.h(ハルネ)が手がけた。
【リリース情報】
LISACHRIS & Maika Loubté 『Hana炎』
Release Date:2022.07.27 (Wed.)
Tracklist:
1. Hana炎 feat. 鎮座DOPENESS
2. emoh feat. lIlI
3. メトロプレイヤー
4. メトロプレイヤー – Instrumental
■LISACHRIS:Instagram