Kinami、TuneCore Japan10周年記念ブランド・ムービーのために書き下ろした新曲リリース

SSWのKinamiがニュー・シングル「Don’t need to let it go」を10月10日（月）にリリースした。

Kinamiは沖縄出身のバイリンガルSSW。2014年に開催された『X Factor Okinawa』へ出場し、その後単身で渡米。名門バークリー音楽大学へ入学し、世界中から集まるアーティストとともに才能を磨き合い、2022年より日本での音楽活動を本格化させた。

5月にリリースした1st EP『ご自愛』以来の新曲となった今作は、音楽ディストリビューター「TuneCore Japan」の10周年記念ブランド・ムービーのために書き下ろした楽曲。自身が音楽レーベルや事務所に所属しない“インディペンデント・アーティスト”として経験してきた葛藤が、80年代を思わせる力強くグルーヴィーなサウンドで表現されている。プロデュースはVivaOlaなど新進気鋭のアーティストを陰で支えるプロデューサー・KRICKが担当した。

なお、『世界メンタルヘルス・デー』に定められている10月10日（月）にリリースされた今作。《必要なときは、ためらわずに助けを求めてもいい》（Don’t need to let it go）と、リリックに込められたメッセージにも注目を。