東京を拠点とするシンガー、Kaorukoが新作EP『opal』を本日2月1日(水)にリリース。合わせて収録曲「set me free」のMVが公開された。
ポップス、ヒップホップ、ロック、ダンス・ミュージックなど、様々なジャンルから影響を受け、自身でも楽曲制作を行っているKaoruko。本EPはアーティストとして成長していく過程にある儚い瑞々しさを詰め込んだという一作。先行曲「set me free」「baby face」の新録バージョンなど、ダンス・ミュージックやオルタナティブなテイストを含む全5曲が収録されている。
プロデューサーにはSatoshi Anan(ex.never young beach,PAELLAS)、Yohji Igarashi、DJ DISK、nerdwitchkomugichan(Age Factory)、TSUBAMEなどを招致。〈YENTOWN〉所属のkZmが昨年夏に本格始動させた〈De-void*〉からのリリースとなっている。
また、EPのタイトル『opal』について、Kaorukoは「私は何色かって聞かれたら答えられない。あれもこれも好きだし、経験してみたい。opalみたいに色んな色が集まって綺麗に見えるって、いいなあって、憧れてました。この作品を全て込みで、なんかいいなあって誰かが思ってくれたらすごく嬉しい」とコメントしている。
「set me free」のMVの監督はRyo Sudaが担当。飾り気ない日常の美しさが映像で表現されている。
【リリース情報】
Kaoruko 『opal』
Release Date:2023.02.01 (Wed.)
Label:De-void*
Tracklist:
1. swipe up
2. babyface (feat. kZm) [opal ver.]
3. 花曇り
4. lost in heaven (feat. Yohji Igarashi)
5. set me free (opal ver.)