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Hana Hope、HONNEプロデュース曲「Weʼve Come So Far」MV公開 1st ALのリリースも


2023.03.01

Hana Hopeが本日3月1日(水)にリリースしたニュー・シングル「We’ve Come So Far」のMVが公開された。

今作はラブソングでもあり、また人生の新しいステージに向かう希望ソング。ロンドン出身のエレクトロ・ポップ・デュオ、HONNEがプロデュースを担当したことでも話題を呼んでいる。

MVはHONNEの紹介によりイギリスの新進気鋭のアニメーター、Holly Warburton(ホーリー・ワーブルトン)が担当。Holly WarburtonはHONNEの「free love」「lalala thatʼs how it goes」「no song without you」などの人気ビデオを制作しているほか、GorillazのJames Hewittから誘われGorillaz 20周年企画のアートブックにも参加した注目の存在だ。

MVでは家に遊びにくる恋人のため、実写のHana Hopeとアニメのキャラクターたちが力を合わせて料理、飾り付けをするハート・ウォーミングな内容になっている。WarburtonはPhotoshopとTVPaintで“フレーム・バイ・フレーム”という技術を使うことによって、デジタルながら⼿書きのようなタッチを表現した。

Hana Hope

さらに、3月15日(水)には1stアルバム『HUES』のリリースも決定。“HUES(ヒューズ) = 色彩”というタイトルは、様々なジャンル、日本語 & 英語がクロスするアルバムの多彩さを表現しているという。アルバムにはROTH BART BARON、Black Boboi、江﨑⽂武(WONK, millennium parade)、加藤登紀子、柴田聡子、マイカ・ルブテ、浦上想起など、豪華なアーティストが参加しているとのこと。トラックリストなど続報を楽しみに待とう。

『HUES』アートワーク

【Holly Warburton コメント】

(フレーム・バイ・フレームは)ぬくもりが出るので、好んで使っている手法です。Hana Hopeとは何度かZOOMで打ち合わせを重ねてストーリーを作っていきました。ワクワクする希望に溢れる恋愛を表現するとともに、絆の⼤切さを伝える歌詞でもあるので、友達の絆を表すために多くのキャラクターも登場させました。グリーンスクリーンでの演技は相⼿がいない中でやるので難しいのですが、初めてなのにとても上⼿くできたと思います。


【Hana Hope コメント】

このビデオは、アニメーションにすることによって爽やかでハッピーなラブソングになったのでは、と思います。HONNEのビデオもとても好きだったので、同じアニメーターのホーリーさんに制作してもらえてすごく嬉しいです。


【リリース情報】


Hana Hope 『We’ve Come So Far』
Release Date:2023.03.01 (Wed.)
Label:U/M/A/A Inc.
Tracklist:
1. We’ve Come So Far

作詞/作曲:Andrew Clutterbuck, James Hatcher Produced by HONNE

配信リンク

■Hana Hope:Twitter / Instagram


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