Daijo Kaisei、新作EP『The 273’s Can’t Describe Hers Beauty』発表 TOYOMUからのコメントも

1998年生まれのビートメイカー/プロデューサー、Daijo Kaiseiが通算3作目となる新作EP『The 273’s Can’t Describe Hers Beauty』を自身のSoundCloudにて発表した。

Ægillとしての活動でも知られるDaijo Kaiseiは『REDBULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2017』内におけるSeiho、okadada主催のプログラム『AT THE CORNER』に最年少で出演。以降、TaeyoungBoy(現・TAEYO)、lj(MaisonDe)などのプロデュースを経て、Daichi Yamamoto、Moment Joonを客演を迎えたEP『kanka』など2枚のEPを福岡発のレーベル/コレクティヴ〈YesterdayOnceMore〉からリリース。また、今年5月には別名義・kvsi_plblにて5曲入りEP『C’est pas mal』を発表している。

前作『CALMA』からおよそ一年ぶり、自主でのリリースとなる今作は、“シュールレアリスムなどに影響を受け自動筆記の方法論で作ってる自分を俯瞰しながらプロットを作らず出来上がるのをひたすら待ち”、完成に至ったという。

「Speechless」でのBurial以降のメランコリックなポストダブステップ、マッドチェスターの影響を受けた「Mad Girl’s Love Song」のサイケデリックな感覚、「The Matrix Has You」のトラップの質感、クラシカルなハウス・ミュージックの風味、現行での解釈で80’s感を利用した「Gott Ist Tot」など、既存の様々なジャンル感を単なる自己表現のマテリアルと捉えたかのような7曲が収録されている。

リリース・ページに寄せられたDaijo Kaisei本人によるコメントは以下の通り。

You don’t have to know anymore.

The someone’s scent that you can’t wipe with a green pomegranate.

I want a jeep and a watch which will last forever.

君は分からなくていい。

まだ青いザクロで拭えない誰かの香り。

ジープと一生モノの時計が欲しい。

-Daijo Kaisei


【TOYOMU コメント】

Never having seen them alive, I had failed to see that this was so.


【リリース情報】

Daijo Kaisei 『The 273’s Can’t Describe Hers Beauty』
Release Date:2020.12.28 (Mon.)
Tracklist:
1. Speechless
2. SavoirFaire
3. Mad Girl’s Love Song
4. We Think About First Love
5. The Matrix Has You
6. Gott Ist Tot
7. Blackberry

※SoundCloudにて発表

■Daijo Kaisei:Instagram / SoundCloud