Daft Punkが解散したことが報じられた。
本日「Epilogue」と題した8分ほどの映像を公開したDaft Punk。同映像は2006年に公開された、Daft Punk監督作品からのシーンとなっており、Daft PunkのThomas Bangalterが爆発四散し、Guy-Manuelがひとりで歩く姿が収められている。また、終盤には彼らの結成年から現在を示す「1993 – 2021」という文字も表示されており、Pitchforkが広報担当者に確認したところ、解散は認めたが理由は明かされなかったとのこと。
Daft Punkは1997年に1stアルバム『Homework』をリリースし、以降も「One More Time」、「Harder、Better、Faster、Stronger」や2013年の「Get Lucky ft. Pharrell Williams, Nile Rodgers」などの世界的ヒット曲を発表。また、映画『トロン:レガシー』のサウンド・トラックや、2016年にはThe Weekndとのコラボ曲を発表したことでも話題を呼んだ。