Leyma

Lavender

Leyma / Lavender
弱冠17歳のSSW・Leyma。ポジティヴに夏を描いたというメロウな本作は、茹だるような暑さからの逃避にピッタリだ

ゆったりとしたジャジーなイントロから始まる「Lavender」と題されたこの曲は、夏の最良の部分を描いていると言う。

LeymaことMax Hanleyはイースト・ロンドン出身のSSWである。弱冠17歳。昨年11月、セルフ・プロデュースで4曲入りのEP『W O R S T』をリリースしているのだが、Fenech-SolerやDinosaur Pile-Up擁する〈SO Recordings〉からリリースされた本楽曲が彼の正式なデビュー・シングルとなる。

Cosmo PykeやYellow Daysを彷彿とさせるくぐもった音像、ビンテージのソウルやファンクを下敷きにした楽曲構成を現代的に昇華した、モダンでメロウな一曲。フックでは女性コーラスと彼のラップが絡み合い、ドリーミーな世界へ。

冬の終わりに夏と太陽を想って作られたと言うこの曲は、まさに今、真夏の茹だるような暑い夜に聴いてもらいたい。熱帯夜から現実逃避するのにピッタリなのではないだろうか。

aoi

Curator & Interviewer

aoi

US/UKインディー・ロック、特にガレージ・ロックを愛するライター。Spincoasterには出戻りです。たまにブログ(http://4ever0cku.blogspot.jp/)も更新してます。

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