Far Caspian

Blue

Far Caspian / Blue
UKはリーズ発、今年結成の新人バンドがUSインディにも通じるドリーミーなデビューEPをリリース!

今年の1月にUKはリーズで結成された新人バンド、Far CaspianがデビューEP『Between Days』を地元のレーベル〈Dance To The Radio〉から11月19日(月)にリリースしました。

Far Caspianはアイルランド出身のJoel Johnstonを中心に結成されたドリーム・ポップ・バンド。結成からわずか4ヶ月でPhoebe BridgersやSnail Mailなどの注目アーティストが多数出演した地元リーズのイベント“Gold Sounds Festival 2018”へ出演を果たすなど、リーズの中でも特に高い期待値が伺えるニュー・バンドと言えるでしょう。

彼らは今年の春くらいからいくつかの楽曲をSoundCloudにアップしていたのですが、どれもインディ・ファンの心をくすぐるような心地の良い楽曲だったので、個人的にも注目していました。

結成一年という節目を目前に完成させたこのデビュー作ですが、先行曲のイメージ通り、インディ・ポップやドリーム・ポップ・ファンにオススメしたい作品に仕上がってましたので、まずは先月公開されたシングル「Blue」を聴いてみてください。

Real EstateやBeach Fossilsを彷彿させるギター・フレーズが前面に出ており、USインディ・ロックに通じる一曲になっているのですが、その中でも特に光るのがボーカル・Joelの甘い唄声。この「Blue」は今回のEPの中では一番アップテンポなナンバーなのですが、それでも彼の甘くてとろけるような唄声でテンションが上がるだけではなく、ウットリとさせられてしまいます。

こちらの「The Place」も跳ねるようなドラムがダンスを誘うドリーミーな一曲になっていますが、やっぱりJoelの唄声の心地良さが際立ち、ドリーミーかつエモーショナルなサウンドを売りにしているTuneoverファンならたまらないはずです。


【リリース情報】

Far Caspian 『Between Days』
Release Date:2019.11.19 (Mon.)
Label:Dance To The Radio
Tracklist:
1. Between Days
2. Blue
3. The Place
4. Let’s Go Outside
5. Finding My Way Home

Kent Mizushima

Curator

Kent Mizushima

明日フェス / to'morrowというイベントを都内で主催しています。洋楽専門ディストロ〈to’morrow records〉をはじめました。 相変わらずライブハウスによくいます。