Best Tracks Of 2018

Toyamer

キュレーター、Toyamerの2018年ベスト・トラック!

今年はNetflixやAmazon Primeでよく海外ドラマを観ていました。『ゲーム・オブ・スローンズ』『ウエストワールド』『ビッグ・リトル・ライズ』などHBOの作品に特にハマっていました。


  5. Stevan / The Chorus

シドニーを拠点に活動する弱冠17〜8歳のSSW。まだSoundCloudのフォロワーが4000人ほどで、12曲しか音源を公開していないが、そのどれもが極上のベッドルーム・ミュージック。儚い歌声はFrank Ocean、(今回セレクトした楽曲はギターの弾き語りだが)トラックやビートの作り方はSteve Lacyをどことなく彷彿とさせる。それにしてもSoundCloudやSpotifyでこの手の音楽をディグっていると、ダイヤの原石がボロボロ出てきて感服してしまう。

  4. King Gnu / Flash!!!

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今年を代表するキラー・チューン! レッチリやOasisで音楽にハマって邦洋問わずロックを聴きまくっていた高一の初期衝動が蘇ってくる。

  3. Toy / Some Kind Of Game

Nicolas Jaarの別名義によるハウス・アルバムからゴスペル・シンガー、Pastor T.L. Barrettをサンプリングした一曲。今年はあまりクラブに行かなかったが、こういった4つ打ちを聴いたら踊らずにはいられない。全体的にローファイな雰囲気でありながら、アルバムを通して往年のソウルやファンクが沢山サンプリングされていて、調べれば調べるほど勉強になる。

  2. Cardi B / Bodak Yellow

4月にリリースしたデビュー・アルバム『Invasion of Privacy』がグラミー賞に5部門ノミネートと怒涛の快進撃を続けるCardi Bだが、代表曲でもあるBodak Yellowは今年最も聞いた曲(シングルとしてリリースされたのは昨年だが……)であり、“Coachella”で観たライブは個人的にBeyoncéと同率一位でベスト・アクトだった。歯に衣着せぬ発言やOffsetとの離婚など、プライベートでも何かと話題の彼女だが、今後の動向に期待。

  1. Azekel / Can We Have Fun (In This House Tonight)

僕はどうやらシルキーなファルセットに弱いみたいで。Massive AttackやGorillazの新作に参加し注目を集めた、ナイジェリア生まれロンドン育ちのソウル・シンガー、Azekelのデビュー作『Our Father』は本当に素晴らしかったので、中でもお気に入りの一曲をセレクト。夫として親として家族を守る立場にありながら、自身の葛藤や脆弱性を歌う姿にもグッとくる。

  Comment

今年は特にあっという間に終わってしまった気がしますが、憧れだった“Coachella”への参加という大きな思い出を残すことができました。世界最大規模のフェスを生で体験すると、非常に大きな刺激を受けますし、同時に漠然とした焦燥感のようなものも感じました。来年以降も色んな国のフェスに行ってみたいです!

  番外編マイ・ベスト

「ベスト・モデル」

Vendela Lindblom

バズカットが特徴的なスウェーデンとブラジルの親を持つモデル。ストリート・ブランド「Anti Social Social Club」の新作発表の際にインスタで知りました。来月『Playboy』の巻頭を務めるそう。僕自身、モデル界隈には全く詳しくないのですが、何となく気になったのでこの場で紹介を(笑)。

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Toyamer

Curator & Interviewer

Toyamer

普段は音楽の仕事をしている生活感がない23歳。DTMとDJは勉強中です。かなりの癖毛。