楽曲・MV・アートワーク・プロモーションとあらゆる領域において、インディーズとは思えない、前衛的なクリエイティビティと高いクオリティを世に生み出し続ける、若き音楽レーベルTokyo Recordings。
綿めぐみ、XANAXに続く、3人目のアーティストがこのCapesonと名乗る男性シンガーです。
N.O.R.K.のボーカリストのNariaki Obukuroが「この男には敵わない」と言わしめた圧倒的な歌唱力と、まるでグラミー賞を狙うかの如く世界基準のサウンドを携えてTokyo Recordingsからついに放たれました。
一聴、音数の少ないミニマムな楽曲に聴こえますが、使用可能なトラック数の上限127トラックがフルに使われているとのこと。じっくりと耳を傾けて聴いてみて下さい。
また、歌唱力だけでなく、その佇まいからも並々ならぬ存在感を放っています。
いまだその多くは謎に包まれていますが、今後シーンを大いに騒がしてくれることでしょう。