沖縄出身の新鋭シンガー・Kethugがニューシングル“Flight line”を本日11月27日(水)にリリースした。
2020年から音楽活動を開始し、同郷ビートメーカー・NGONGとのコラボシングル“Trust”(2021年)にて本格的にキャリアを歩み始めたKethug。2023年にはYo-Seaの1stアルバム『Sea Of Love』収録の“Grateful”に客演参加したほか、プロデューサー/DJのTOMiとのコラボシングル“Way Good”や、Awichが主宰するコンピレーション『098 RADIO vol.2』収録の“ユーフォリア (feat. CHOUJI & RITTO)”、GOTTZの最新アルバム『numbers』収録曲“Soldiers”に客演参加するなど、多岐にわたる活躍をみせている。
ソロとしては初のシングルとなる本作は、プロデュースにKANDYTOWNのNeetzを迎えて制作。タイトル通り「飛行機の格納庫(Flight Line)」をテーマに、高く羽ばたくための準備や、滑走路で助走をつけて飛んでいく飛行機から着想を得た楽曲に仕上がっている。
なお、来年にはキャリア初となるEPもリリース予定となっており、1月29日(水)には東京・渋谷 不眠遊戯ライオンにてリリースパーティの開催も予定されている。今後の動向にも注目したい。
【Kethug コメント】
旅立つ前に感じる不安やワクワクする入り混じった気持ちがある中、飛び出してしまえばその旅は自分にとってかけがえのないものになり、その経験を経てまた新しい挑戦のスタートラインに立ち、新たな目的地に向かう事の連続を繰り返す事で、どこまでも行ける気がしているので、それもどこかみなさんの中に当てはまることがある、ということを気づいていただけたら嬉しいです。場所や環境が変わっても、変わらないありのままの自分を表現しつづけていきたいです。
【リリース情報】
Kethug 『Flight line』
Release Date:2024.11.27 (Wed.)
Label:Kethug
Tracklist:
1. Flight line
■Kethug:X(Twitter) / Instagram