サブスクリプション型(定額制)音楽配信サービス「AWA」が本日1月13日(水)より若手アーティストの知名度向上を目的とした楽曲コンテスト『AWA ROOKIES STAGE』をスタートさせた。
本コンテストは、コロナ禍でライブ活動などのアーティスト活動が制限されるなか、先が見えない今も努力を続ける若いアーティストの想いを多くの人に知ってもらいたいとの思いから実施が決定。音楽プラットフォームをより広く開放することにしたという。
本企画では実際にAWA内で楽曲を配信し、リスナーによって聴かれた再生回数でランキングを決定する。上位入賞者にはAWA主催ライブ出演権、MVの制作や「ABEMA」での放映に加え、賛同企業である世界的な楽器メーカー・Gibsonのグループ・ブランドである「Epiphone」のギター、「BIG UP!」による楽曲制作サポート、「Spincoaster」内でのインタビュー掲載など、コロナ禍で活動が制限されてしまった現状をふまえ、知名度向上をサポートする特典が用意されている。
また、特別審査員として小野武正(KEYTALK)の参加も決定。応募方法や特典などの詳細は『AWA ROOKIES STAGE』オフィシャル・サイトよりご確認を。
AWAは今後も多くのアーティストの活動を、少しでも支援できるよう積極的にサポート活動を行っていくとのこと。