Best Track of 2014

Takazumi Hosaka

他媒体で発表した年間ベストとは被らないようにチョイスしました!

Spincoasterのキュレータによる年間ベスト・トラック企画も大分終盤になってきましたね!
本日は私、ホサカのベスト・トラックを発表させてもらいます!

今年もありがたいことにCROSSBEATさんの『YEARBOOK 2014』の方で年間ベスト・アルバム20選やインターネット界隈のシーンのことなど書かせてもらっておりますので、そちらの方も是非ともチェックして頂きたいです。
そして、クラブ・ミュージックに特化した音源配信サイト、Wasabeatさんの方にも、SpincoasterからJun氏&Hiromi氏と共に年間ベスト・トラックの方、掲載させてもらいました。
こちらはWasabeatさんが取り扱っている音源縛りで選ばせてもらいましたので、是非ピンとくるものがあったらその場でゲットしちゃってください!

DJ/ライターが選ぶ2014年ベスト&2015年の注目アーティスト/レーベルまとめ 高岡謙太郎,Mike Sunda,Spincoaster編

Hosaka (Spincoaster) 2014 Best 10 Tracks

と、いうことで、ここで普通に年間ベストを発表してもですね、前述のやつと結構被ってしまうかな……と思ったので、今回は少し縛りを設けまして、前述の年間ベストとあえて被らない選曲にしてみました!
どうぞお楽しみくださいませ〜。


【No.5】Kero Kero Bonito / Flamingo

Spincoasterで2度も紹介しておきながら、年間ベストには取り上げていない楽曲をチョイスしてしまいました……。
確かに一聴した時のインパクトが大きいのは「Kero Kero Bonito」や「Build It Up」なのですが、何度も聴くうちにジワジワとスルメのような味わいが出てきたのはこの曲でした。
Sarah Bonitoのキュートなカタコト日本語+英語で歌われるキャッチーなメロディは、ハマると脳内で永遠にループされるような中毒性があります。
ちなみにこの曲は、SpincoasterでインタビューもしたRyan Hemsworthが運営しているSoundcloudアカウント、Secret Songsよりリリースされた初のコンピ、『shh#ffb6c1』に収録されており、もちろんフリーDLできます。


【No.4】KOHH / 貧乏なんて気にしない

今年Spincoasterで紹介できなかったのが心残りで心残りで。
彼のシーンやジャンルといった枠を超えての活躍ぶりや影響力は、まさに唯一無二。
今年1stアルバムよりも先にリリースされた2ndアルバム『Monochrome』は、嫌みなくスッとストレートに入ってくるリリックと、海外のアンダーグラウンドなヒップホップ勢とも共鳴する尖ったトラックが一杯詰まっている名盤。
ラスト田中面舞踏会で観たライブでは以前とは見違えるほどにカリスマ性を振り撒いておりました。


【No.3】Michael Jackson / Love Never Felt so Good

実は『Xscape』がリリースされるまではずっと「本人の死後にアルバムが出るってどういうことやねん。そんなのワシは認めへんで〜」っというスタンスだったのですが、この曲を聴いてぶっ飛ばされました。
そして土下座後即アルバム購入させて頂きました。
胸を抉るようなマイケルの生々しくも力強いボーカル、泣きのメロディ、そしてMVも含めて全てが完璧。
申し訳ないけどJustin Timberlake参加Ver.ではなく、こちらに軍配を挙げさせてもらいます。


【No.2】tofubeats / #eyezonu

上記のMVはDemo Ver.なので『First Album』に収録されているVer.とは若干違うのですが、正規音源がネット上にUPされていないのと、せっかくMVがあるんだったら、ということでコチラで。
この曲のリリックは今年個人的に最も共感させられたもののひとつ。
この時代の日本に生きる音楽好きな全ての若者に向けられた賛歌……だと私は思うのですがどうでしょう……?


【No.1】Pa’s Lam System / I’m Coming (Avec Avec Remix)

マルチネが仕掛けたビッグ・イベント、“東京”の直前に公開されたこのアンセムの、Avec Avecによるリミックス。
イベント終了後に公開された“東京”のムービーにもこのリミックスが使用されたり、Seihoさんがライブでも使うなど、原曲も含めてこのリミックスは一部のリスナー間では一種の共通言語のようになっておりました。
暗鬱な時代に生み出された多幸感溢れる最高のアンセムです。
それでは一緒に歌いましょう。
アーイジャスワントゥダンッス! エッドンヨーアーイキャンドンヨッマイ ウィカポオーオォ アーイジャスワントゥダンッス エッドンヨーアーイキャンドンヨッマイ ウキャホオオウ オッ! オッオッオッオッオッオッオッオッオッ


来年も引き続き面白いことをやっていければ良いなと思っている&画策していますので、
どうぞSPincoaster共々よろしくお願い致します!

「音楽くらいしか楽しいことないし」が、ぶっちゃけ本音なここ最近。
だったらせめて音楽くらいは自由気まま&好き勝手に楽しまさせてもらおうと思っております。

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Takazumi Hosaka

Curator & Interviewer

Takazumi Hosaka

Hard To ExplainでDJやVJをやったりフリーのライターだったり。おもしろい音楽を求めて日々彷徨っています。お酒を飲んだ翌日はよく反省しています。 【影響を受けたアーティスト】 ↑The High-Lows↓ / Sex Pistols / The Strokes