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SPIN.DISCOVERY Vol. 13 出演アーティスト / 3. Furui Riho


唾奇やTHREE1989・上村も注目! ゴスペルをルーツとするソウルフルかつグルーヴィーなサウンドを展開する新鋭・Furui Riho

2020.02.25

「新しい音楽の発見」をテーマに、Spincoasterが今注目しているアーティストにスポットライトを当てる音楽イベント『SPIN.DISCOVERY』の第13回目を、3月1日(日)に表参道WALL&WALLにて開催します。

13回目の開催となる今回は、Emerald、E.scene、Furui Riho、YONA YONA WEEKENDERSと確かな実力を持つ、グルーヴ感豊かなアーティストたちが出演。出演アーティスト紹介第3弾は、北海道を拠点とするSSW・Furui Rihoをフィーチャー。

小学5年生の時に教会で見たゴスペルのライブをきっかけに歌を始め、大学1年生の時にソロ・シンガーとして本格的に活動をスタートさせたというFurui Riho。以降、メジャー・アーティストのコーラスやJRタワー札幌のCM楽曲提供、〈Digz,Inc.Group〉が主催するクリエイターズ・コンテストで総合グランプリを獲得するなど、マイペースながらも幅広く活動してきました。

そして2019年、とある人との別れをきっかけに改めて音楽に対して生まれたという覚悟を込めた楽曲「Rebirth」をリリース。同楽曲はラッパーの唾奇もSNSでシェアするなどして大きな注目を集めることに。ちなみに、唾奇の盟友であるTOCCHIは、Furui Rihoと共に札幌で切磋琢磨してきた音楽仲間でもあるそうです。

その後、City Your CityのK-overとのコラボ曲「Floating」のリリースや、Jazadocumentの「 I don’t like you」への参加、そしてLittle Glee Monsterへの楽曲提供など、精力的な活動を展開。

先日、東京・代官山LOOPにて開催したワンマン・ライブも大盛況。THREE1989の上村翔平やTOKYO CRITTERSのメンバーも会場に足を運んでおり、そのパフォーマンスは大きな評判を呼びました。

https://www.youtube.com/watch?v=MCHZIuHPThY

ゴスペル由来のソウルフルな力強さと多幸感、そして透明感のある歌声、人間味の溢れるリリックや振る舞いも含め、彼女のパフォーマンスは観る人の心を強く引きつける魅力に溢れています。ぜひ、『SPIN.DISCOVERY』でその姿を目撃して下さい!

Text by Nojima


【イベント情報】

Spincoaster Presents “SPIN.DISCOVERY vol.13”
開催日:2020年3月1日(日) OPEN 16:30 / START 17:00
会場:東京・表参道 WALL&WALL (MAP
料金:ADV. ¥2,900 / DOOR ¥3,400 (各1D代別途)
出演:
Emerald
E.scene
Furui Riho
YONA YONA WEEKENDERS

チケット:ローチケ | e+ | ZAIKO | Peatix

オフィシャル・サイト


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