千葉雄喜がこワーナーミュージックと包括契約を締結したことがアナウンスされた。
本契約により、千葉雄喜は信頼と実績を誇る米国音楽レーベルの日本支部として新たに立ち上げられ、ワーナーミュージックジャパン(以下、WMJ)が運営する300 Entertainment Japanに所属することになる。また契約には、レコーディング契約に加え、マネジメント、マーチャンダイジング、ライブ制作など、千葉雄喜の音楽活動全般が含まれる。WMJと300 Entertainment Japanは、ワーナーミュージックの広範なグローバルネットワーク、最先端のデジタルマーケティング、そして国際的なコラボレーションの機会を活かしながら、千葉雄喜のさらなる成長と世界を舞台にした大胆な挑戦を全面的にサポートするという。なお、千葉雄喜はグローバルな活動を本格化するために、LAへ拠点を移す予定だ。
世界を舞台に活動を広げる一方で、千葉雄喜は日本国内で新たな音楽フェスの立ち上げも計画しているという。このイベントでは、彼がリスペクトする多彩なアーティストやクリエイターとのコラボレーションが展開される予定で、日本と世界をつなぐ新たな文化プラットフォームとして発展させていくことを目指すとのこと。
【ワーナーミュージック・ジャパン 代表取締役社長兼CEO 岡田武士 コメント】
唯一無二のクリエイティブな才能と圧倒的な存在感を持つアーティスト・千葉雄喜さんに、キャリアの新たな挑戦のパートナーとして私たちを選んでいただけたことを、大変嬉しく思います。レコーディング活動はもちろんのこと、千葉さんの音楽活動全体を包括的にサポートできることにワクワクしています。国内のみならず海外でも着実にファンを増やしている千葉さんは、世界へさらに大きく羽ばたこうとしています。私たちはその挑戦を全力で支援し、世界中のオーディエンスをファンに変え、夢を現実にするために、グローバル音楽企業としての国際的なネットワークとリソースを最大限に活かしてまいります。
【千葉雄喜 コメント】
宜しくお願い致します。