烏兎 -uto-がニューシングル“声”を本日12月11日（水）にリリースした。
烏兎-uto-はベイ佐藤（Vo.）と窪田ひかり（Pf.）によるユニット。5thシングルとなる本作は、10月に東京・下北沢440にて活動1周年記念自主企画をソールドアウトさせ、新たな一歩目としてリリースされた1曲。
プロデューサーにはTAIHEI（Suchmos, 賽）をむかえ、レコーディングには大林亮三（Ba. / SANABAGUN., RYOZO BAND) 、松浦千昇（Dr. / 賽, SHAG）も参加。烏兎の世界観や音の肌触りや深みを大切にしながらも、前作までとまた違った一面を生み出している。
曲が進むにつれ物語も進むように変化していく歌声や、自分を形作る言葉たちへ向けた歌詞にも注目を。
【ベイ佐藤（烏兎 -uto-） コメント】
信じるものがわからなくなって自分がばらばらになりそうな時、すくってくれたのが大切な人たちからの言葉でした。
それは歌声だったり、「大丈夫」という励ましだったりこの声たちがあったから私は私で生きることができたと思います。
その感謝や愛を今度は私が私のためにも歌にしました。
でも願わくば、あの夜の私と同じような気持ちの誰かに届いてなにかをすくえますように。
また今回初めてのチームで制作をしました。
最高のメンバーが私の歌いたい場所へ引き連れてくれました。
2024年最後の作品です。
烏兎の1年目、本当に幸せでした。
そしてなんと！ 同じメンバーで来年もう一作リリース予定です。
そちらも楽しみに、これからも見守ってくださると嬉しいです。
【窪田ひかり（烏兎 -uto-） コメント】
烏兎の5曲目“声”
優しさや守られている感覚を包むようにベースが寄り添い、ピアノは記憶紡ぐ。
1番と2番が織りなす対比や流れを 背中を押すように音で表現しました。
今作品は、TAIHEIさん（Suchmos・賽）プロデュースの元、繊細かつ深い感情を込めた作品に仕上がり、アレンジまで丁寧にサポートいただきました。 Mixing, Mastering Engineerに藤井 亮佑さん。
サポートミュージシャンに Ba.大林亮三さん（SANABAGUN・RYOZO BAND）Dr.松浦千昇さん（賽・SHAG）にお願いして楽曲を一緒に作り上げていきました。
心からリスペクトするメンバーと一緒に制作でき 本当に幸せです。
烏兎の2年目もどうぞよろしくお願いいたします。
【リリース情報】
烏兎 -uto- 『声』
Release Date：2024.12.11 (Wed.)
Label：
Tracklist：
1. 声
■烏兎 -uto-：X（Twitter） / Instagram
