TuneCore Japanが2次創作を通じてアーティスト/クリエイターを支援する取り組み『Rework with』の第2弾として、人気音楽クリエイターユニット・HoneyWorksとコラボした『Rework with 可愛くてごめん』をスタートさせた。
昨年実施の本プロジェクト第1弾では一青窈とコラボレーションし、名曲“ハナミズキ”にて『Rework with ハナミズキ』を実施。多くのアーティスト/クリエイターに参加いただき、プロジェクト発リリース作品の中からは、ラッパー・Albert ConnorによるドリルリミックスがSpotify国内バイラルチャート『Viral 50 – Japan』に入るなど、バイラルソングも誕生した。
今回は2023年の年間Billboard JAPAN「TikTok Songs Chart」で見事1位に輝き、SNSを通して国内だけでなく多くのK-POPアーティストたちもダンス動画を投稿するなど世界でも注目を集めたHoneyWorksによるヒット曲“可愛くてごめん”のパラデータを提供。音楽アーティスト/クリエイターは、そのパラデータを使って、歌唱、ラップ、リミックス、楽器セッション、サンプリングなど自由に2次創作することができる。さらに、その2次創作曲はTuneCore Japanを通して無料で配信リリースすることができるほか、同パラデータを利用して配信リリースした楽曲は、配信による収益の50%を収益化することができる。詳細は特設サイトからチェックを。
【HoneyWorks コメント】
HoneyWorksはニコニコ動画出身ということもあり、二次創作の文化に触れて育ってきたのでこのような楽しそうなプロジェクトにお声がけいただきとても嬉しいです。
「可愛くてごめん」を通して様々な才能に出会えることを楽しみにしています。