ZA FEEDOのボーカリスト、沖メイがニュー・シングル「YAMU」を本日5月3日（水）にリリースした。
今作は2020年リリースの1st EP『Half Way For Now』、2021年リリースの1st シングル「レスタウロ」に続いて、作詞作曲をはじめトラックメイク、アートワークも沖自身が行ったセルフ・プロデュース作。また、沖メイ独自の言語を用いた楽曲としては初のリリース曲となっており、日本語の意味に左右されない摩訶不思議な耳感触の言葉を楽しめる作品となっている。
リリースに合わせて盟友・斎藤拓郎（Yasei Collective）が監督、撮影、編集を担当したMVも公開された。
なお、本作は〈HIP LAND MUSIC〉によるデジタル・ディストリビューション＆プロモーション・サービス〈FRIENDSHIP.〉がデジタル・リリースをサポートしている。
【沖メイ コメント】
「お母さんとは聖母である」「親になったらこうあるべきである」という価値観が未だ多く存在する世間のことはどこかで感じていたけれど、2022年は自身がその価値観に大いに晒され、対峙した記憶を残しておきたいと思い、制作しました。
ビデオにも残そうと、全身パンパンの姿で撮影しました。
一度立ち止まって考えたいとき、なんか前のめりな姿勢のとき、探検したい気分のときなどのBGMとして聴いてもらえたら嬉しいです！
【リリース情報】
沖メイ 『YAMU』
Release Date：2023.05.03 (Wed.)
Label：FRIENDSHIP.
Tracklist：
1. YAMU
