東京を拠点とするSSW、mei eharaが新作7インチ・シングル『最初の日は / 午後には残って』より、「最初の日は」のMVを公開した。
怪しい雰囲気のバーで、淡々とバンドが演奏している姿を捉えた本MV。監督は、cero、ミツメ、思い出野郎AチームなどのMVを手がける仲原達彦が担当し、映画のワンシーンのような印象的な作品となっている。
昨年リリースした1stアルバム『Sway』でも高い評価を獲得したmei ehara。本作は今年の春からスタートし、“FUJI ROCK FESTIVAL’18”への出演も果たした3ピース・バンドの編成でレコーディングを行ったという。ベースには長岡智顕(思い出野郎Aチーム)、ドラムには池田俊彦(T.V. not January , Hei Tanaka)が参加している。当編成でのレコーディングは今回が初とのこと。
収録曲は最近のライブの定番曲でもある新曲で、現在、本作のダイジェスト音源が〈カクバリズム〉のSoundCloudにて公開されている。
なお、本作『最初の日は / 午後には残って』は12月8日(土)に開催される自主企画イベント“間”にて先行発売され、その後mei eharaのライブ会場でも販売される。一般発売の時期は未定とのこと。自主企画イベント“間”にはmei eharaのほか、井手健介、さらに池田俊彦が所属するT.V. not januaryが出演する。
【リリース情報】
mei ehara 『最初の日は / 午後には残って』
Release Date:2018.12.08 (Sat.) ※
Label:カクバリズム
Cat.No.:KAKU-97
Price:¥900 + Tax
Tracklist:
A. 1最初の日は
B1. 午後には残って
※自主企画イベント“間”にて先行販売
【イベント情報】
mei ehara presents “間” 第一回
日時:2018年12月8日(土) 開場 15:00 / 開演 16:00
会場:東京・自由学園明日館
料金:前売 ¥3000 / 当日 ¥3800
出演:
mei ehara
井手健介
T.V. not January