Kokatu Testarossa & KUVIZM、プログレッシブ・ハウス＆ポストロックの要素取り入れた新SGリリース

東京在住のラッパー／シンガー／プロデューサー・Kokatu Testarossaとビートメイカー・KUVIZMによるニュー・シングル『Cure / Yoko』が7月22日（水）にリリースされる。

今年5月に6曲入りコラボレーションEP『HAVOC』を突如リリースしたほか、6月には同作収録の「いつも素でいいんじゃない」にラッパー・nateが新たに参加したリミックスが発表されるなど、話題を振りまくKokatu Testarossa & KUVIZM。

今作はプログレッシブ・ハウスの要素を感じさせる「Cure」、ポストロックの要素を感じさせる「Yoko」の2曲を収録。ヒップホップの枠にとらわれないアプローチの作品となっているようだ。カバー・アートワークはKokatu Testarossa自身が作成し、リリックと共に、Kokatu Testarossaの世界観を強く表現した作品になっている。