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Kan Sano、新曲「DT pt.2」本日リリース TOKYO SOUNDSでのセッション映像も公開


2018.12.05

国内外やシーンを問わず鍵盤奏者として、またビートメイカー/プロデューサーとしても第一線で活躍を続けるKan Sanoが、本日12月5日(水)にニュー・シングル『DT pt.2』をリリースした。

七尾旅人、Michael Kanekoらを迎え、自身のボーカル曲も多数収録した2016年リリースの3rdアルバム『k is s』でも高い評価を獲得したKan Sano。その後も様々なアーティストのプロデュース、リミックス、コラボ制作も行いながら、是枝裕和監督がエグゼクティブ・プロデューサーを務める映画『十年 Ten Years Japan』のエンディング・テーマやテレビ・ドラマ『僕たちがやりました』『dele』などの音楽も手がけ、多方面で活躍している。また、Tom MischやGiles Petersonも「ファンだ」と公言するなど、その活躍の場は国外へも広がっている。

そんなKan Sanoによる待望の新曲となる本作は、現在制作中だというニュー・アルバムからの第一弾シングル。アルバムはキーボートはもちろんドラム、ベース、ギター、トランペット、ボーカルまでマルチに演奏し、自身の原点であるブラック・ミュージック、ネオソウルへのリスペクトを込めた作品となっているそうだ。

また、TOKYO SOUNDSのMusic Bar Sessionにも登場。今回リリースされた「DT pt.2」を、様々な楽器を重ねながらひとりで演奏する様子が映し出されている。こちらも合わせてチェックを。


【リリース情報】

Kan Sano 『DT pt.2』
Release Date:2018.12.05 (Wed.)
Label:origami PRODUCTIONS
Tracklist:
1. DT pt.2

Kan Sano オフィシャル・サイト


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