11月4日(土)、5日(日)にわたって東京・文京区千駄木の養源寺本堂、境内にて開催される音楽フェスティバル『JUHLA FESTIVAL 2023 テラノオト』の第2弾アーティストが発表された。
先日、第1弾出演アーティストとしてTerpenez、古川麦 & 杉本亮、出口優日 with 石田衛、高井息吹、寺尾紗穂、フィンランドからNiklas Winter & 安田芙充央の6組が発表されたが、今回新たに石橋英子、Jun Futamata、Suomi Morishita Duo Strings、浮+服部将典+垣内英実の4組が追加された。
『JUHLA FESTIVAL』(ユフラ・フェスティバル)は、文京区千駄木のフィンランド、エストニア、谷根千音楽専門店&カフェ、バー「Juhla Tokyo(ユフラトーキョー)」主催の音楽フェス。今回で6回目の開催となる。
昨年10月の開催では本堂に初めてグランドピアノを設置し、フィンランドのアーティスト・Kari Ikonenをはじめ、5名のアーティストがパフォーマンスを披露。境内には、地元で活躍する店舗、個人、北欧関連のお店約30店舗が出店し、本堂、境内合わせて累計1000人以上が来場した。
今回も本堂内にグランドピアノを据えて、北欧のフィンランドやエストニア、Juhla tokyoのある文京区千駄木にまつわるアーティストを中心としたライブ・ステージを予定しており、地域の店舗や個人、北欧関連の出店者からなるマルシェも同時開催を予定している。
『JUHLA FESTIVAL』が目指すのは“静の祝祭”となること。いつもの音楽フェスとは違う、静寂の祝祭をお見逃しなく。
【イベント情報】
『JUHLA FESTIVAL 2023 テラノオト』
日程:2023年11月4日(土)、5日(日)
会場:東京・文京区 臨済宗妙心寺派 白華山養源寺
主催:LiL (Juhla Tokyo)
■JUHLA FESTIVAL:X(Twitter)