山戸結希最新作『Girls of Cinema』がオンライン上で公開劇中曲にサニーデイ・サービス

映画『溺れるナイフ』が、20代の女性監督として初となる７億円を超える興行を記録した山戸結希。そんな彼女の最新作『Girls of Cinema』が、本日12月29日にオンライン公開された。

主演にはミスiD2016グランプリを受賞した、新進女優の保紫萌香を迎え同じく女優のひらく、上埜すみれも出演している本作。3人の女の子が新宿・歌舞伎町の街でダベるシーンから始まり、やがてどうしようもなく加速してゆく物語となっている。全編英語で構成され、アジア中の「映画の女の子」たちに向けて誘い、呼びかけ、奮い立つような8分42秒の映像となっている。

なお、劇中音楽にはサニーデイ・サービス。「苺畑でつかまえて」、「パンチドランク・ラブソング」の2曲が使用されている。

【山戸結希監督コメント】

2016年12月29日に撮影した『Girls of Cinema』を、2017年12月29日に公開する運びとなりました。
今回のバージョンをep.0として、長編映画としても撮影しようと考えています。
これからも一緒に闘ってくださる女の子に声をかけ、プロジェクトを立ち上げてゆきます
ので、このあとの展開も是非、お楽しみにされてください。
そして、ぜひ、ご参加下さいね。
映画の女の子、Please Join us!
未来へ。