大阪・ミナミ発のシェアハウス・バンド、DUCK HOUSEが本格始動する。
DUCK HOUSEはオルタナティブR&Bバンド・monomouth(ex. トライコット)の乾拓也(Ba. / Composer)、青海(Pf. / Syn.)、そしてエクスペリメンタル・ヒップホップ・バンドBlack petrolにも籍を置くSOMAOTA(Rap. / Trackmaker)がメンバーに名を連ねるバンドであり、年末リリース予定だというSOMAOTAのソロ・アルバムの制作場所/活動母体となる。
⚠️We Are DUCK HOUSE⚠️
🦆🦆🦆Movie by @shin9318 pic.twitter.com/TTIXbREWID— DUCK HOUSE!! (@DUCKBooking_com) March 21, 2023
各自ジャズ、ファンク、ヒップホップを通過し、ブラック・ミュージックとポップネスの共存を模索、ライブハウスとクラブの懸け橋的存在を目指すという。Dino.Jr、TAMIWなど多様なミュージシャンと親交があり、今日もDUCK HOUSEには多くの人が出入りしている。
作品のリリースに先駆けて、ロゴとアーティスト・ビジュアルが解禁。どちらも大阪発のプログレッシブR&Bバンド、um-humの小田乃愛(Vo.)が担当。プロジェクト名と親和性の高いデザインとなっている。
すでにライブ・シーンでは注目を集めているが、今後の動きにも期待が高まる。