Black petrol、およそ2年ぶりの新曲“Howlin’ collective”本日リリース

Black petrolがおよそ2年ぶりとなるニューシングル“Howlin’ collective”を本日9月18日（水）にリリースした。

昨年『SUMMER SONIC 2024』に出演を果たし、今年は『FUJI ROCK FESTIVAL ’24』内の新人登竜門ステージ「ROOKIE A GO-GO」に登場したエクスペリメンタルヒップホップバンド、Black petrol。本作はバンド結成の地である京都を飛び出し、数ある音楽ジャンルの幅を超え、更新を繰り返し、表現してきたBlack petrolの現在地点を示す作品だという。ジャズを軸とした自由度の高いバンド演奏に、MC・ONISAWA、SOMAOTAによる個性のあるラップが絡み合ったBlack petrolらしさ溢れる1曲に仕上がっている。

【Black petrol コメント】

PLUS ONEから二年間、今の時代に自分達は何が出来るだろうと考えていた。考えても答えは出なかったので、現在地点の自分達の“叫び”をありのまま収録しました。
オシャレである必要はなく、ただありのままの自分達の音楽がそこにあって、それを本気で表現する。リアルであるために。