BENIが連続配信リリースの第5弾となる新曲「Last Love Letter」を本日10月31日（水）にリリースした。
BENIは今年7月にリリースされたKANDYTOWNのIOをフィーチャーした「Chasin’ feat. IO」を皮切りに、横浜DeNAベイスターズ・筒香嘉智選手のために書き下した登場曲「READY25」（レディツーゴー）、盟友SUNNY BOYが書き下ろした前衛的なRBナンバー「PULLBACK」、そして南カリフォルニア育ちの日本人SSW・Michael Kanekoとのデュエット・ソング「No one else like you feat. Michael Kaneko」をこれまでにリリースしている。
さらに、全3部作となるMVシリーズ、題して『CHASIN‘ the film』の最終章となる「Last Love Letter」のMVも公開された。「Last Love Letter」はBENIが得意とするバラード。愛する人への最後の手紙をイメージして書き上げられた本楽曲は、別れというシーンの中で湧き上がる不安ややるせない気持ち、過去の美しい想い出のフラッシュバックなど、様々な心の描写を美しいメロディーに乗せて書き上げた楽曲だという。
MVは第2弾「PULLBACK」の続きからスタートし、恋人役としてKANDYTOWNのIOが引き続き出演。内容も「Last Love Letter」の歌詞を踏襲しつつも、3部作の繋がりを意識した作品となっている。衝撃のラスト・シーンへ向けて2人の熱のこもった演技は、まるで映画を見ているかのような錯覚をおこさせてくれる、まさにショート・ムービー的な作品となっている。
また、BENIが11月28日（水）にリリースする2年ぶりのオリジナル・アルバム『CINEMATIC』のカバー・アートワークも公開された。映画のワン・シーンを切り取ったかのような写真は、今回収録の楽曲、MV、BENIのライフ・スタイルに至るまで、一貫して掲げてきた“Life is a movie”というコンセプトに基づき制作されている。
【BENI コメント】
「Last Love Letter」は愛する人への最後の手紙を書くとしたら？というテーマから生まれた楽曲で、言葉じゃ伝えきれない笑顔や涙、想い出を手探りで文字にしていく姿が想像できるような歌い方を心がけて作りました。
そして3部作のMV「CHASIN’ the film」の第3弾で最終章となるこの曲は、そのモチーフである“愛する人への最後の手紙”の意味がMVの中でどのように表現されているのか、歌詞とともに情景を想像しながら見てもらえると一層楽しめると思います。
【リリース情報】
BENI 『CINEMATIC』
Release Date：2018.11.28 (Wed.)
[初回限定盤] UMCK- 9976 ￥4,200 + Tax
[通常盤] UMCK-1611 ￥3,000 + Tax
Tracklist：
01. Intro
02. Cinematic feat. SARA-J
03. MONEY
04. Chasin’ feat. IO
05. S.U.K.I.
06. Got A Feeling
07. CRY
08. Arigato
09. PULLBACK
10. CANDY
11. No one else like you feat. Michael Kaneko
12. Last Love Letter
13. READY25
※通常盤：CDのみ
※初回盤：CD+DVD+フォトブック
DVD収録予定内容」：
・CHASIN’ the film
・”CINEMATIC” -Behind the scenes-
*収録内容、タイトル表記及び仕様等は変更になる可能性がございます。
