近年熱い注目を浴びる韓国インディ・シーン。その中でも自主企画や自主リリースなど、精力的かつDIYな活動で注目を集めるシンセ・ポップ・バンド、AKUAが待望の初来日ツアーを4月に敢行することが決定した。
メインである東京公演は、東京のインディ・イベント”Rhyming Slang”にて、4月にアルバムリリースを控えるDYGL、カルチャー・ファッションなども巻き込んで独自な活動を続けるMaika Loubtéなど、東京で今最も熱い全5バンドのサポートにより、恵比寿Baticaにて行われる。
前日は、横浜・綱島のDream On Recordsの店舗”R”でのフリー・イベントも敢行。7インチEPをリリースしたばかりのLuby Sparks、海外インディー直系サウンドのガールズ・バンド、TAWINGSがサポートすることに。
【イベント情報】
“AKUA instore show”
4/15 (Sat) Open/Start 14:00
at Dream On Records 綱島R
Entrance:Free (with donation)
Live:
AKUA (from Korea)
Luby Sparks
TAWINGS
DJ:
goboy
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“Rhyming Slang”
4/16 (Sun) Open/Start 16:00
at Ebisu Batica
Adv:2,000yen Door:2,500yen (共にDrink別)
LIVE:
AKUA (from Korea)
DYGL
Yüksen Buyers House
Cairophenomenons
I Saw You Yesterday
Maika Loubté
DJ:
Half Mile Beach Club
Koki Nozue
【予約方法】
主催:succhiri(at)gmail.com または 恵比寿Batica:baticareserve@gmail.com
まで、件名に「4/16Rhyming Slang予約」と明記の上、お名前(フルネーム)・電話番号・予約枚数をメールして下さい。
こちらからのメールの返信をもって予約完了とさせていただきます。
■ツアー詳細:http://rhyming-slang.tumblr.com/
【AKUA Profile】
2015年結成し活動を始めたAKUAは、そのバンド名の通りまるで水中にいるかのように感じさせる特有のサウンド、そのサウンドを形にしたような感覚的なアートワークなどで、韓国のインディ・シーンにおいて注目を集めながら成長してきた。
初EP『FRESH ALWAYS ON』はこの2、3年にUSインディ・シーンで流行ったDIYローファイ・ムードのインディ〜サーフ・ロックの特徴が目立ったが、セカンドEP『Drink! Refreshing Dream, Sink into AKUA』では以前と違った雰囲気、サウンドを展開。AKUA特有のムードはそのままに、よりドリーム・ポップ〜インディ・ポップの色が強くなった。