青臭いノスタルジック・ワールドから成熟されたソウルフルなナンバーへ! デビューアルバム『Lacuna』から約3年、大人への脱皮を図ったChildhoodが新MVをドロップ!
ノッティンガム出身のギター・ロック・バンド、Childhoodの新曲「Californian Light」は、ボーカルのBen曰く、「ロンドンっ子としての自分を定義するための、自分を取り巻く関係性についてのオード(抒情詩)」。そして、ここでの”light”は、彼と親友のサンフランシスコでの経験を示しているそう。
メロウなボーカルや多福感溢れるサウンド、楽園にいるような錯覚を覚える色鮮やかなChildhoodの世界観は健在。前作と比べ、ギターの要素よりもR&Bやブラック・ミュージックの影響が伺え、ロマンチックで大人なムードが漂うこの曲は彼らのここ3年での成長を感じられる。
また、Walworthのマーケットで撮られたというこのMVは、彼らからロンドン南部の人々へのラブレターとのこと。
本楽曲を含む彼らの待望の2ndアルバム『Universal High』は7月21日(金)に〈Marathon Artists〉よりリリース予定。この夏聴くのにぴったりな1枚になるに違いない。
【リリース情報】
Childhood 『Universal High』
Release Date:2017.07.21 (Fri.)
Label:Marathon Artists
Tracklist:
1. A.M.D.
2. Californian Light
3. Cameo
4. Too Old for My Tears
5. Melody Says
6. Universal High
7. Understanding
8. Don’t Have Me Back
9. Nothing Ever Seems Right
10. Monitor