King Krule

Rock Bottom

King Krule / Rock Bottom
未だ19歳という驚きの若さを誇る孤高の天才です。今後の活躍ぶりにも期待!

遂に1週間後に迫った第7回目となるHostess Club Weekender
既に1日目(15日)のチケットは売り切れとのことなので、今回も2日目の出演者から未だ19歳という驚きの若さを誇る孤高の天才、Archy MarshallことKing Krule(キング・クルエル)をピックアップ。

元々Zoo Kidという名義で2010年にリリースした一枚のシングル「Out Getting Ribs」で話題を集めていた彼。
名義を現在のKing Kruleに変更してから2011年にセルフ・タイトルのEPをリリースし、2012年にはひっそりとタイコクラブで初来日も遂げています。(ちなみに、その時の映像もUPされております)

未だ19歳というその若さにそぐわないしゃがれたバリトン・ボイスに、ジャズやブルースなどトラディショナルなサウンドの陰をちらつかせる音楽性、そしてまだあどけなさが残っていながらも常に仏頂面なそのルックス……と、何から何まで個性的で独特な魅力を放っています。
今回紹介する曲は昨年各メディアの年間ベストにも多数選出されていたデビュー・アルバム『6 Feet Beneath the Moon』からではなく、そのアルバム・リリース前に発表されたシングルです。

一体どうしてこれをアルバムに収録しなかったの?というくらいの超名曲。
きっと誰しもが感じたことがある、若さ故の鬱屈とした気持ちを詩的に表現したリリックは本当に秀逸。
是非とも歌詞を読んでみてほしいです。
余談ですが実はコノ曲、2012年の個人的ベスト・トラックに選ばせて頂きました。

また、彼はこのKing Krule(元Zoo Kid)名義以外にも、ビート・ミュージック寄りの名義、DJ JD Sports、ヒップホップ・プロジェクトのEdgar The BeatmakerLankslacksとしても活動中で、その才能の幅の広さには驚かされるばかり。
前回のタイコクラブでの来日を見逃した方はもちろん、前回観た人もアルバム・リリース後のこのタイミングでの来日公演を見逃すテはないでしょう!

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Takazumi Hosaka

Curator & Interviewer

Takazumi Hosaka

情報時代の野蛮人です 【影響を受けたアーティスト】 ↑The High-Lows↓ / Sex Pistols / The Strokes