1位〜15位はこちら
【No.16】HONNE & Izzy Bizu / Someone That Loves You
2016.04.12 by Takazumi Hosaka( 紹介記事 )
【No.17】Mikeneko Homeless / Purity feat. Nagi Nemoto(Nijicon)
2016.02.16 by Takazumi Hosaka( 紹介記事 )
【No.18】Nao / Bad Blood
2016.01.07 by Rinjun( 紹介記事 )
【No.19】Nulbarich / NEW ERA
2016.09.21 by oden( 紹介記事 )
【No.20】The Floor / リップサービス
2016.02.02 by Kento Mizushima( 紹介記事 )
【No.21】MARQUEE BEACH CLUB / wonder
2016.04.20 by Tomokazu Suga( 紹介記事 )
【No.22】Yumi Zouma / Keep It Close To Me
2016.04.06 by Nojima( 紹介記事 )
【No.23】The Skateboard Kids / Bonfire
2016.02.11 by Kento Mizushima( 紹介記事 )
【No.24】Yunomi feat. nicamoq / インドア系ならトラックメイカー
2016.08.10 by Takazumi Hosaka( 紹介記事 )
【No.25】ZOMBIE-CHANG / SEMETE KANASHII TOKINIWA
2016.01.16 by Takazumi Hosaka( 紹介記事 )
【No.26】maco marets / S.N.S.
2016.04.23 by Takazumi Hosaka( 紹介記事 )
【No.27】yule / sleepless sleep
2016.02.06 by deidaku( 紹介記事 )
【No.28】iri / rhythm
2016.09.27 by Rinjun( 紹介記事 )
【No.29】D.A.N. / Native Dancer
2016.04.06 by Takazumi Hosaka( 紹介記事 )
【No.30】HONNE / Good Togethe
2016.07.20 by Rinjun( 紹介記事 )
やはり2016年はSuchmosの1年であることがこのランキングからも証明されました。ダントツの1位です。そして、2位はスマホジャックの縦型MVでバズりまくったlyrical school。3位、4位には今年の”SUMMER SONIC”にも出演し、国内外で注目を集めるSunflower BeanとMØが並びました。
海外ではkiiara、Jack Garratt、Mura Masa、HONNE、Naoなどが、国内ではフレンズ、Creepy Nuts、ポルカドットスティングレイ、Nulbarich、iri、LUCKY TAPES、D.A.N.などといった今年、大きな躍進を見せた新人アーティストがひしめき合っています。
その中でも、一際大きな存在感を放っているのはトラックメーカー/プロデューサーのYunomi。合計で3曲がランクインし、昨年公開した「サ・ク・ラ・サ・ク」やAiobahnとの共作曲「枕元にゴースト」は、今年になっても多くのPVを誇っていました。これは自身の作品だけでなく、膨大な数の楽曲提供やリミックスなどもこなし、獅子奮迅の活躍をみせた結果といえるでしょう。
またbrinqやZOMBIE-CHANG、The Skateboard Kids、MARQUEE BEACH CLUB、maco marets、Mikeneko Homeless、yuleなどは2017年、さらに多くの方に届いていくであろうことが予想されます。Spincoaster読者のみなさんの耳さの早さ、感度の高さに逆に驚かされる結果となりました。
2017年も素晴らしい音楽をたくさん紹介して、みなさんの音楽ライフの一助になれれば思っています。これからもよろしくお願い申し上げます。
Text by Nojima