名古屋で活動する近藤圭晃、ちょり、まきえ、田中智寛からなる男女4人組、Monaca yellow city(モナカ・イエロー・シティ)が1月27日にリリースした、RECORD SHOP ZOOとFLAKE RECORDS、そしてライブ会場限定リリースのシングル『Neon sign』より、「気取らない格好で」をご紹介します。
メロウでラップを取り入れた感じが個人的に好みだったので、この「気取らない格好で」をメインに紹介しましたが、同時にMVが公開された表題曲「ネオンサイン」もかなり良いです。
ロックやブラック・ミュージックを下地に洗練されたグルーヴ、男女混声のボーカルを主軸に、都会的な雰囲気を演出。わかりやすく説明するなら”Suchmos meets Aewsome City Club”なバンドと言ったところでしょうか。
楽曲の完成度は既に相当高いと思いますが、女性の声の割合がもっと増えてくると、バンドとしてのオリジナリティがより出てくる気がします。今後もチェックしていきたいと思います!
ちなみにシングル『Neon sign』のジャケットはnever young beachなどのジャケットは京都在住のイラストレーター・オオニシアキオ氏です。