ニュージーランド出身の韓国系シンガーソングライター/プロデューサー・Hansが、日本のシンガー・Salaを迎えたニューシングル“coming and going”を本日6月5日(金)にリリース。合わせてMVも公開された。
Hans.は、2017年にClairoを迎えた楽曲“Froyo”で国際的な注目を集め、その後はBillie Eilish、Hard Life、pH-1らのツアーサポートを務めるなどして活躍の場を広げてきた。また、近年はOOHYO、Meaningful Stone、SUMINといった韓国の実力派アーティストとのコラボレーションも行っている。
一方のSalaは、R&B、ヒップホップ、ポップを自在に融合させたカラフルなサウンドで注目を集める日本の新鋭アーティスト。2025年から2026年にかけて数か月間オーストラリアに滞在しており、“coming and going”は彼女がシドニーを訪れていた期間中にレコーディングされた。
MVはHans.自身が監督を務め、シドニーで撮影。シドニーオリンピックパークや静かな住宅街として知られるローズ(Rhodes)を中心に撮影された映像に加え、2025年12月にHans.が東京・新宿SPACEにて初来日公演を行った際の東京滞在中の映像も収録されている。


Hans.は本作について次のようにコメントしている。「この曲が好きな理由は、自分にとって“上昇していく感覚”そのものだからです。すべてが一気に押し寄せてきて、ふわりと浮かび上がるような感覚。この曲は、Salaがオーストラリアを訪れていたときに一緒に制作した数曲のうちのひとつです。歌詞では、たくさんの出会いと別れがあった、自分にとって過渡期とも言える時間について歌っています。
ミュージックビデオの制作もとても印象深い経験でした。実はスケジュールの行き違いがあって、Salaが僕の想定より1か月も早くシドニーに来てしまったんです。到着の前日に連絡をもらって、その場で急遽ミュージックビデオのコンセプトを考えることになりました。でも結果的には本当に素晴らしい作品になったと思います。映像面では、Fazerdazeやカネコアヤノのビジュアルから大きな影響を受けています」。
国境を越えたコラボレーションから生まれた“coming and going”は、人生の移ろいや出会いと別れの美しさを、浮遊感のあるサウンドと映像で表現した1曲となっている。
【リリース情報】

Hans., Sala『coming and going』
Release Date:2026.06.05 (Fri.)
Label:Hans.
Tracklist:
1. coming and going










