Burger Records所属ティーンエイジャーロックバンドCherry Glazerrが突如新曲「Sip ‘O Poison」を公開した。
昨年リリースしたアルバム『Haxel Princess』ではLAバンドらしいゆるく、甘い雰囲気のガレージロックであったが、この「Sip ‘O Poison」という曲、轟音ノイズから始まり、ボーカルのClem嬢が叫びまくるというパンキッシュな仕上がりとなっている。1分30秒という短い曲だが破壊力満点。幼かったルックスやファッションも反抗期?なのかスタイリッシュで尖った感じへ。
「Sip ‘O Poison」
ライブではよりいっそう激しいパフォーマンスを披露。
「Sip ‘O Poison」Live ver.
Full Performance (Live on KEXP)
どんどんとエッジィになっているCherry Glazerr。まだまだ若い彼らの動向に注目していきたい。