稲垣潤一の名曲“クリスマスキャロルの頃には”をラッパーのSKRYU、プロデューサー／SSW・ESME MORIがリメイク。“クリスマスキャロルの頃には COCKTAIL SOUNDS MIX feat. Original Vocal by Junichi Inagaki”として12月9日（月）にリリースされる。
作詞を秋元康、作曲を三井誠が手がけた“クリスマスキャロルの頃には”は、1992年発表以来30年以上クリスマスシーズンの定番ソングとして親しまれている名曲。この度、過去の名曲と現代のトレンドを「拡散」、リバイバルさせ、世界へ発信、「拡散」させるプロジェクト『COCKTAIL SOUNDS』（カクテルサウンズ、通称「#カクサン」）の第一弾作として同曲のリメイクが実現。
今作ではサビの部分は稲垣潤一によるオリジナルボーカルを使用し、それ以外の部分をSKRYUによるラップに差し替え。編曲は自身もSSWとして活動するほか、chelmicoやにしな、Sala、aoなどの作品を手がけるESME MORIが担当。90年代を代表するポップスと現代のサウンドが融合した作品に仕上がったという。
【SKRYU コメント】
この度は、大変貴重な機会をいただきありがとうございます。今回の歌詞は、みなさんが一度は経験したことがあるであろう、親近感のある恋愛模様を、クリスマスにふさわしいサウンドに歌詞をあてがうことが出来たと思います。「一人の夜もイイんだぜ」。この曲を聴いて一人でも悲しい気持ちが癒えてくれたり、楽しい気持ちなっていただけると嬉しいです。是非たくさん聴いてください。よろしくお願いいたします。
【リリース情報】
SKRYU, ESME MORI 『クリスマスキャロルの頃には COCKTAIL SOUNDS MIX feat. Original Vocal by Junichi Inagaki』
Release Date：2024.12.09 (Mon.)
Tracklist：
1. クリスマスキャロルの頃には COCKTAIL SOUNDS MIX feat. Original Vocal by Junichi Inagaki
Lyrics：秋元康
Music：三井誠
Rap：SKRYU
Arrange：ESME MORI
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