〈Gap〉によるホリデーキャンペーン『Give your gift.(届けよう。あなたらしく。)』の第2弾コンテンツとして、スマホ連動型ギフトバッグ「GIFT BACK STORY」のプレゼントを全国のGap店舗で本日12月3日(火)より開始した。
11月に発表された第1弾コンテンツではSTUTS、鈴木真海子(chelmico)、SIKK-O(TOKYO HEALTH CLUB)の3名のアーティストを起用したWEBムービーを公開。3名によるコラボは人気曲“Summer Situation”以来7年ぶりということもあり、大きな話題を呼んだ。
モノだけじゃなく、贈り手と受け取り手の思い出と想いも贈ることで、強く心を動かす特別な体験を提供するべくプレゼントされる限定のギフトバッグには、スマートフォンを重ねることで限定体験が可能なNFCが仕込まれており、Gapのバッグを通して贈り物に「込められた想い」を最大化する体験価値を付与する取り組みとなっている。
スマートフォンに届いた通知をタップし特別サイトに遷移すると、「じぶんであける」「いっしょにあける」という選択画面が表示され、自分への贈り物や大切な人に向けた贈り物など、シチュエーションに応じた特別な体験を楽しめるとのこと。さらに、STUTS、鈴木真海子、SIKK-Oによるオリジナル楽曲“愛をさわれたら”のフル尺版も同ギフトバッグ上で限定先行公開される。
限定のギフトバッグ「GIFT BACK STORY」のプレゼントはなくなり次第終了となる。気になる方は早目にチェックを。
【STUTS コメント】
今回の楽曲は自分が数年前から温めていたトラックで、そのトラックに対してのテーマもふんわり考えていたのですが、今回GapさんからGive your giftというコンセプトをいただいた時、元々のテーマと今回のコンセプトを合わせてSIKK-Oさんと鈴木真海子さんと一緒に作ったらいい曲になるのではと思いついて制作をスタートしました。3人で楽曲を作るのは7年ぶりだったのですが、3人で何回か集まってお互いに色々アイデアを出し合いながら作っていきました。いい曲ができたと思いますのでぜひ聴いてもらえたら嬉しいです。
【鈴木真海子 コメント】
このような機会を頂けて、7年ぶりにこのメンバーで新しい楽曲を作れたことがすごく嬉しいです。与えることも、また受け取ることも愛だと思っています。Give your giftというメッセージになぞって、温かい曲が作れたと思います。
【SIKK-O コメント】
誰かに何かを届けるって「愛をかたちにする」ということなのかなと、曲を作りながら思いました。自分たちの現状や親しい人への気持ちを素直にリリックにすれば良い曲になるという予感がありました。STUTSくんと真海子との久しぶりの曲作りでしたが、時を経た今だからこそ作れる作品ができたと思います。なんだかとても良い曲がでてしまいました、すみません。レコーディングの際は「あったか〜い感じ出してこ!」を合言葉にして作りました。Gapのセーターのようにあったか〜い曲をぜひ受け取ってください!