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INTERVIEW | luvis


ブルーな感情に焦点を当てた新作EP、そこで手繰り寄せた「光」

2024.11.12

京都・宇治出身のSSW/プロデューサー、luvisは2年ほど前に東京へ拠点を移した。オルタナティヴR&B~フォーク〜ジャズなどを横断してきた彼のこれまでの3作のEPは京都で制作されたものだった。今年リリースされた『Blue Inside You』は、作詞作曲からアレンジまでの制作を東京で手がけたluvisにとって初めての作品なのだという。

そんな彼の音楽について様々な質問をぶつけてきた。悲しみや情熱を示す様々な「ブルー」に焦点を当てた今作の制作プロセスに加え、今年3月に米テキサス州で開催された『SXSW』へ出演したときの経験や、新たに見つけた仲間たちとの出会い、そして12月に開催される自身初となるワンマン公演について訊いた。

luvisが自分の考えを明瞭かつ詳しく語ってくれたぶん、記事としてはなかなかのボリュームになっている。だからこそ、luvisのファンはもちろん、彼のことを初めて知った人にとっても興味深く読める記事になったと思う。

Interview & Text by Shunichi Mocomi
Photo by Rintaro Miyawaki


表現したかったのは「熱を持ったブルー」

――今作は演奏からミキシングまで自分でひとりでプロデュースしていますよね。

luvis:前作『from pier』はバンドでしたけど、今回は演奏も含めて全て自分でやりました。

――どうしてまたひとりでやろうと思ったんでしょう? テーマが内省的なことと関係してますか?

luvis:それが一番大きいかもしれないです。内省的っていうのと、東京でのスタートとしての作品っていう意味もあったので、まずはひとりで作りたかった。東京だけで作ったのは今回が初めてだったんです。前作は京都で曲を作って、アレンジは東京でやりました。

――東京に来たのはどのタイミングですか?

luvis:2年前なので、ちょうど前作が出る1年前ぐらいです。

――今回の制作が始まった瞬間のことを教えてください。

luvis:制作が始まった瞬間は明確にあります。ある日、友人と朝日を見に行ったんです。朝日はもちろん綺麗やったんですけど、それ以上に印象深かったのが、反対側の西の空のすごく綺麗な青色だったんです。それがずっと心の中にあって、作っていたデモもその青色の影響を強く受けていることにあるとき気づきました。それで、この青をテーマにしたEPを作ろうと決めたのがきっかけです。

――アートワークはむしろ赤っぽいですよね。

luvis:「青じゃなくて赤やん。Red Inside Youやん」って突っ込まれることもありました(笑)。でも、単なる青ではなく「熱を持ったブルー」を表現したかったんですよね。

――「ブルー」には「悲しい」という暗い意味もありますよね。一方、炎も青い部分が一番熱いとも言われます。「ブルーは何を指すのでしょうか?

luvis:EP自体が人々の中に存在する「ブルー」に焦点を当てています。悲しみや寂しさみたいな感情としての側面と、ティーンエイジャーの満たされない感情のような「乾き」みたいな衝動としての「ブルー」ですね。

――その考えが浮かんできたきっかけってなんだったんでしょう?

luvis:東京に来て一番感じるのは、自他の境界線がよくない意味で曖昧になってしまいがちってことでした。本当に人がいっぱいいるから、「俺が生きてる証明ってなんやった?」と悩んでしまうというか。生きてる証拠みたいなものが京都にいるときより掴みにくくなって、淘汰されそうで自分が消えそうな感覚があるというか。だからこそ自分の中に灯火を持ってないといけないってすごく感じるようになった。

僕は元々「人間なんてずっと楽しくいるべきや」みたいに楽観的だったんです。それがひとり暮らしも始めて現実的な部分が見えたりして、漠然とした不安みたいなものも出てきて。今まで不安には蓋をしていたけど、ちゃんと覗いてみようという気持ちになってきたというか。

ある意味、悩むこと自体に悩んでたんです。けど、悩みが尽きることってないじゃないですか。悩みながらも自分は前に進めてるのかどうかを大事にしようと思って。そう考えると悩むことも悪くないなって解釈するようになった。こうやって言葉にするとありきたりで、名言集とかに書いてるようなことですけど、そうやって自分で気づいていくものなんだなと思いますね。

――では、このEPはある意味、そういう尽きない悩みへのけじめでもある?

luvis:そうですね。ここ2、3ヶ月が転換期で、ピリオドが完全に打てたわけじゃないとは思いますけど、向き合うことの大切さを実感しました。だから最近会った人からは「だんだんいい顔になってきたね」って言われるようになってきました。悩みを経てちょっとずつ大人になってきてるんじゃないかなって。

――京都へのホームシックとかは?

luvis:認めたくはないですけど、今年の夏ぐらいに初めて出ました。上京したばかりの頃は帰省しても「早く東京に帰りたい!」っていう逆ホームシックみたいな感じでした。でも、今年の夏はもうちょっと京都に居たいなっていう気持ちになりましたね。根本的な安心感が違う。


カメラマン・Rintaro Miyawakiからの影響、『SXSW』で持ち帰ったもの

――luvisさんはEPごとに作風が全然違います。やりたいことが多いからこそアルバムではなくEPのリリースを重ねてきたのかなと思うのですが。

luvis:そうですね。それはめちゃくちゃあります。

――そういったバラバラな音楽性を繋ぎ合わせていく概念や要素は、サウンドとしてどういうところに表れていると思いますか。

luvis:これは結構クリエイターによると思うんですけど、例えば、録音したときに乗っちゃった歪みだったり微妙なピッチの揺れなどは、人によっては気持ち悪いと感じるぐらいのレベルでも僕は許容していて。だからといって録り直さないわけじゃなくて、めちゃくちゃ録り直すけど、テイクを選ぶときに完璧に弾けてるテイクじゃなくて、変な倍音が出てたり独特のサチュレーションがかかってたりするものを選びがちっていうことですね。その許容範囲の独特さもluvisの音のひとつだと思います。

――これまでのインタビューでも「揺らぎ」についてはよくお話されてきたと思うんですけど、最も理想的な揺らぎのある音楽ってなんですか?

luvis:それが理想かどうかはわからないけど、D’Angeloが原体験なので、彼の揺らぎ、録音物としての魅力は僕の中で軸になってます。一つひとつの音が彼にしかできない独特な空気感をまとってるじゃないですか。

――その「揺らぎ」が今作の中で一番出た瞬間はどれでしょうか。

luvis:やっぱり“Blue”だと思いますね。“Blue”のギターは複数のテイクを重ねました。ギターを重ねていくと、タイミングが微妙にずれるんですよ。最初は無機質だった電子ドラムも、生のギターが何本か重なることで、不思議と有機的な印象に変化していく。その瞬間、この曲をアルバムのリード曲にしようと思いました。

――“Blue”では具体的にどういう音楽を参考にしましたか?

luvis:そのときはgirl in redとかをよく聴いてましたね。あと似てないけど、僕のイメージするカラーと近いなと思ったのはPuma Blueですかね。仲のいいカメラマンのRintaro Miyawakiが色んな曲を教えてくれるんですけど、その影響をかなり受けてます。

あるとき、『from pier』を聴いた彼が「撮影したい」って連絡をくれたんです。それが彼にとって初めてのライブ撮影だったらしいんですが、「嘘やろ?」って思うほど素晴らしくて。興味や感性が似ていたこともあって一気に親しくなりました。彼に教えてもらう音楽はUKのダークでブルーなものが多い。だから今作の一番の影響元はRintaro Miyawakiかもしれないです。そういう意味でこの作品は彼との共作とすら思っています。

――他にはどんなふうに音楽を探してますか?

luvis:東京に来てからはディスクガイドが多いかもしれないです。最近はele-kingの『definitive』シリーズをよく読んでます。中でも『AMBIENT definitive』が一番好きでした。

ミックスをやり始めてから、音色に自分の感性が惹かれる瞬間がめちゃくちゃあるんです。 京都って町自体がそういう感覚で溢れてると思うんですけど、東京にいると結構忘れがち。だからアンビエントはその感覚を取り戻すために聴いてる感じかもしれないです。

僕はギターのファズが一番好きなんですけど、『AMBIENT definitive』に載ってるJean-Jacques Perreyっていう電子音楽家を聴いたとき、ファズと同じだなと思ったんです。自分の内からじゅわっと何かが湧き上がるようなジューシーな感覚になります。

――luvisさんがDinosaur Jr.が好きなのもファズと関係していますよね。

luvis:J Mascis(Dinosaur Jr.のフロントマン)は僕をファズキッズにした人物ですね。D’Angeloと並ぶ二大衝撃の2回目でした。彼が使っていた「BIG MUFF Rums’s Head」っていうファズペダルは、ファズの中でもオーバードライブ寄りで分離感があるのでコードがしっかりと鳴るんです。美しい倍音が特徴的で、J Mascisはレコーディングでよく使っているんですよね。

僕自身も最初はBIG MUFFに惹かれていましたが、心の中の感情を直接ギターで表現する上で、Mascisも使っているTONE BENDERを使うようになりました。彼のギターを聴いて感じた感覚を自分の中で再現しているような感覚ですね。

Dinosaur Jr.はアルバムを追っているというより、Mascisの使う機材やライブでの姿勢、そして音色が持つ感情面に強く惹かれています。彼の機材紹介動画もよく見てました。

――他にはどんなバンドが好きですか?

luvis:『SXSW』に出たときに一目惚れしちゃったんですけど。The Belair Lip Bombsっていうオーストラリアのバンドですね。この人も僕と同じMascisモデルのジャズマスターを使ってました。

あと、向こうでMogwaiを聴いたときは、音の出方が日本と全然違うなと思いましたね。同じシューゲイザーでもフジロックで観たSlowdiveと全然音の出方が違くて。

――どう違うんでしょう?

luvis:やっぱ湿気を含んでなくてカラッとしてるから、音が直接耳に飛んでくる。それは空港に降りた瞬間に感じましたね。鳥の声が直接頭の中に語りかけてくるみたいでした(笑)。

アメリカの音作りはドカンとくるけど耳には痛くない。硬い帯域が削られてて柔らかいけど、はっきり聴こえる。それは湿度も関係しているのかなと。

――『SXSW』でご自身も演奏してみて日本と違うと感じたのはどんなところですか?

luvis:お客さんが純粋に音楽を楽しんでるなって感じましたね。試されてる感じがあんまりなかった。演奏がよければ盛り上がるっていうだけ。はっきりしてるとこも好きやなと思ったし、何よりもみんな音作りがめちゃくちゃいいですよね。

僕はギタリストでもあるんで、ギターの音作りに特に注目してました。ライブが終わったらすぐ最前まで行って、どんなセッティングなのか確認したり。あと一番は右手ですね。右手の柔らかさで音色が全然違ってくる。

あと、これまではほとんどロックを通ってこなかったんですけど、今になってThe SmithsやThe Jam、The Cureとか……そういうクラシックなロックも聴き始めました。去年一番ヘビロテしたのはThe Strokesですね。The War on Drugs、Luna、Television、Galaxy 500とかも。僕の中では今ロックの時代です。

――確かに最新作は1st EP『After noon』と比べて明らかにロックの要素が増えていますよね。

luvis:東京に来て爆発したのかもしれないですね。感情を受け止めてくれる表現が自分にとってファズであり、ロックだったのかもしれません。

――日本の音楽はどんなのを聴きますか?

luvis:細野晴臣のソロが一番好きですね。特に『Hosonova』かな。ずっと洋楽志向だったんですけど、それを打ち破ったのが細野さん。僕はメロディとか歌詞っていうよりも、音色がまず第一にくるタイプですけど、日本語の安心感や歌詞とメロディの相互作用が欲しくなるときもある。そういうとき、細野晴臣は異国の地での和食みたいに感じるんです。

あと、全然方向性は違いますけど、最近だとHOMEが大好きですね。


「人々の灯火に対する小さな薪になったら」

――今回の『Blue Inside You』はどこでどう聴いてほしいですか?

luvis:おすすめは、「街行く人の顔をジロジロ見ながら聴く」ことですね。人それぞれが持つ灯火が見えてくるんです。駅とかで“Blue”を聴きながら人の顔を見ると、それぞれが隠し持ってる情熱が垣間見える気がする。それは別に晴れやかな情熱ではなくて、ふつふつと湧き上がるもの。僕が錯覚してるだけかもしれないですけど。

その情熱っていうのは、別に人それぞれなんでもいいんですよね。例えば毎日同じ道通ってても、ある日突然ピンクの花が咲いてるとか、日常の中で見つけた小さな幸せを持つことが、自分の中で灯火を持つうえで大事なことやなって。

――それに気づくには、京都から東京に来るという経験が必要だった?

luvis:必要だったかもしれないですね。間違いなく東京に出てきた経験が一番大きいので。自分が生きてるって実感する方法がそれしかなかったんですよね。自分の灯火を自覚して、それに対して正直に生きることでしか生きてる実感が得られないと感じちゃってた。

1曲目の“Higher”に関しては心の中の花をイメージしながら作ったんです。誰にも摘み取ることができない、そういう高い次元に咲く花ってみんな持ってると思う。ただ、その花を大切にしてほしいっていうよりは、単にその花の存在について歌ったところがあるかもしれないです。

――2曲目の“Linda”はいかがでしょう?

luvis:「喜び」はダンスと結びつくイメージがあると思うんですけど、「悲しみ」もきっと踊りたい欲求を持ってると思ってて。そういう悲しみを押し殺すんじゃなくて、手を取り合って一緒にダンスを踊るっていうのが“Linda”の大まかなテーマです。

人ってひとつの関係が終わったときに自分の中に存在する悲しみとか喪失感を排除しようとすると思うんですね。どうにかして忘れようとするけど、そういった感情も自分の中に現れた時点で必然性があると思うんです。自分の周りにいてくれてる人たちを幸せにして、それを見て自分も幸せになるというのが豊かな人生だと思ってるんですけど、誰かの幸せや感情の細かい動きに気づける優しさを持つには、そういうブルーな感情は重要なものだと思う。そう考えると、ブルーな感情も別に悪いことじゃない。

――3曲目“saw you in a dream”と4曲目“Whales”は繋がっています。

luvis:これはエピソードとしても繋がってくるんですけど。タイトルを直訳すると「夢の中であなたを見た」になります。淡い期待すら覚えてしまうような、失ったものがまた戻ってくるのではないかっていう期待すら覚えてしまうような明晰夢。この曲が終わって夢から覚めて喪失を歌った“Whales”に向かうという流れです。

クジラも悲しみを感じるってことをどこかで知ったとき、深い海の底で感じる悲しみって想像を絶するんだろうなと思ったんです。そういう海みたいな悲しみを歌った曲を作りたかったので、クジラがテーマになってます。

――“Blue”についてはここまでの会話でも話したと思うんですけど、改めて何を考えて作った曲でしょうか。

luvis:この曲が今を生きてる人々の灯火に対する小さな薪になったら嬉しいですね。だからライブを通して育っていく曲なんだろうとも思います。

僕自身が“Blue”を歌い続ける限り、僕の中の灯火は消えないし、それはきっと伝播していくものでもあると思う。でも人の灯火を僕が点けるわけじゃなく、その人自身に気づいてほしいっていう曲ですね。このEPは「ブルー」の中に光を手繰り寄せていくっていう作品になったので、ライブを通してそういう感覚を共有できると嬉しいなとも思います。

――人前で歌うことに意味がある曲でもあるんですね。

luvis:そうですね。このEPを完成させてから、次の活動のテーマが自分の中で明確になりました。今回は自分自身と向き合う過程で見つけた光を表現したので、次の段階では、その光を掲げるような作品を作っていきたいと考えています。これが僕の次のステップだと感じています。


同世代で作り上げる意義と爆発力

――そういう光を共有する場としてのライブは大事だと思うんですけど、12月には初のワンマンライブを企画されています。

luvis:ワンマンは自分の船が初めて大海原に出るような感覚があります。自分で企画して、ひとりでショーを終わらせることに大きな意味があると思います。

東京だけで作ったEPを出して、支えてくれる仲間も現れ始めました。MVやアートワークも、みんな同世代のクリエイターたちと作った。バンドメンバーも含め、本当に素晴らしいクリエイターたちに恵まれています。彼らとこれから一緒に前に進もうという足並みを揃える意味でも、今回ワンマンをやりたいと思いました。

もちろん仲間というのは、カメラマンのRintaro Miyawakiやスタッフも含めてです。EPはひとりで制作しましたが、ライブはバンドでやります。バンドメンバーも全員それぞれ出会いがあり、僕の何かに共感して集まってくれました。僕のnoteでメンバーとの出会いについてもひとりずつ書いたんですけど、本当にバンドメンバーには恵まれていると思います。

――同世代でやる意義を感じた場面って何かありますか?

luvis:先日、折坂悠太さんの単独公演に行ったんです。友人が「絶対に観た方がいい、あなたの未来に重ねてしまった」と言ってくれて。「どういうことなんやろ?」と思って、観に行ったんですよ。最初はさらっと見てたんですけど、途中から一気に空気が変わって。僕やバンドメンバー、一緒に活動しているカメラマンがステージに立っている姿が見えたんです。本当に比喩とかではなくて、そのステージに立ってるのが見えたんです。その瞬間、涙が止まらなくなっちゃって。

10個上くらいの折坂さんのステージに、今一緒に活動している同世代と10年後も同じチームで活動している自分の未来が見えた。それぞれの歴史を背負いながら、同じステージで表現し続けることの意味を感じましたし、それを今の自分たちに重ねたら涙が止まらなかった。Rintaro Miyawakiが「俺は自分が決めたやつしか撮らない」って言ってくれたことがあったんですけど、その意味がやっと理解できました。

luvis:それに、同世代でしか作り出せない爆発力っていうのもあると思います。これから何が起こるのかというワクワク感を共有しながら活動できるのは特別です。例えば、“Higher”のMVでは、監督にデモ音源を送ったら10分後に「車を燃やそう」っていう電話がかかってきたんです。そういう「いい意味でのバカさ」は同世代のなんでも言い合える関係性から生まれると思います。

――次は今のバンドメンバーでの制作も考えていますか?

luvis:いや、アルバムまではひとりでいくって決めました。きっと今はひとりでちゃんと作りきる時期なのかなと。そうすることでミュージシャンとしても鍛えられますし。フィーチャリングとかプロデューサーとの共作はあるかもしれないですけど、基本的にはひとりで作っていくと思います。

―アルバムの完成はいつ頃になりそうですか?

luvis:来年以降になると思います。今回の作品を通して、ひとつの周期が完成したと感じていて。最初は打ち込みで作り始め、次にバンド編成を経験し、そしてバンド編成を経た後の打ち込みという形で作品を作ってきて、ちょうど螺旋階段を1周したような感覚があります。だからこそ、この後のステップは1stアルバムだろうなと考えています。『Blue Inside You』で手繰り寄せた光を、次の作品で世にちゃんと放ちたいですね。


【リリース情報】


luvis 『Blue Inside You』
Release Date:2024.10.09 (Wed.)
Label:Spincoaster
Tracklist:
1. Higher
2. Linda
3. saw you in a dream
4. Whales
5. Blue


【イベント情報】


『luvis – One man live -』
日時:2024年12月13日(金)OPEN 18:00 / START 19:00
会場:東京・表参道 WALL & WALL
料金:ADV. ¥3,500 / DOOR ¥4,000(各1D代別途)
出演:
luvis(Band Set)

※18歳以下は500円キャッシュバック(顔写真付き身分証明書提示)

問い合わせ:luvismusica@gmail.com

チケット詳細(ZAIKO)

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