プロデューサー・ユニット、ODOLA(オドラ)がMusic Bar Sessionに登場。城戸あき子(ex-CICADA)を客演に迎えた「Bathtime -Remix-」のパフォーマンス映像が公開された。
ODOLAは、2018年にKuro(TAMTAM / 吉田ヨウヘイgroup)を客演に迎えた1stシングル「Metamorphose」でデビュー。プロデューサーとしてshowmoreなどへの楽曲提供や、DJ/プロデューサーのTOSHIKI HAYASHI(%C)との楽曲制作など、独創的なビートを生み出し続けるPamと、鍵盤奏者としてmei ehara、思い出野郎Aチームなどへのサポートを行う沼澤の、音楽的にも性格的にもタイプの違う2人組のユニット。ポップミュージックと歪なサンプリング/コラージュを混ぜ込んだサウンドは、ヒップホップ/R&Bの新機軸を表現している。
今回は、城戸あき子の他にも、サポート・メンバーとして思い出野郎Aチームの長岡智顕(Ba.)、東郷清丸のサポートなどで活躍しているkauai hirótomo(Dr.)を迎えたバンド・セットでの特別なセッション映像となっている。
また、11月17日(火)には1stアルバム『Grooovin’ Blue』のリリース・パーティが東京・恵比寿BATICAにて開催される。リリパは人数制限や、感染症対策を徹底した上で、2部制という形で実施。詳細は後日発表されるとのことこと。
Text by RINJUN
【イベント情報】
ODOLA 1st Album『Grooovin’ Blue』ONE MAN SHOW CASE
日時:2020年11月17日(火)
[1st showcase] OPEN 19:00
[2nd showcase] OPEN 21:00
会場:東京・恵比寿BATICA
料金:ADV. ¥2500 / DOOR ¥3000 (各1D代別途)
【TOKYO SOUNDSとは】
“表現者を繋ぎ、新たな価値を届ける”ことを目的として、国内外の新鋭MUSICを発信する音楽メディアSpincoasterと、様々な領域のアート・ディレクション/デザインを手がけるMIRRORのタッグで設立したプロジェクト。
TOKYO SOUNDSはSpincoasterとMIRRORのこれまでの活動による表現者とのネットワーク、キュレーション力、メディア力を活かした、以下の3つの機能を有している。
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①楽曲や映像、アートワークなどのオリジナル・コンテンツを制作する
『クリエイティブ・プロダクション』
②SpincoasterのWEBメディアやYouTubeチャンネル、Instagramを活用し音楽を発信する
『メディア・プロモーション』
③アーティストやクリエイターの活躍の幅を広げるサポートを行う
『エージェンシー』
※提携パートナー(ミュージシャン、レーベル、映像クリエイター、映像監督、フォトグラファー、ダンサー)を募集中
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