冨田ラボ作品への参加、LUCKY TAPESのコーラスにも参加するSSW、UKOがMusic Bar Sessionに登場した。
2016年4月に1stアルバム『Saturday boogie holiday』をリリースし全国デビューを果たしたUKOは、これまでに1枚のシングルと2枚のアルバム、そしてアナログ・レコードも1枚リリースしている。2018年4月にはソロ初の海外公演となる台湾公演を成功させたほか、昨年9月にリリースしたミニ・アルバム『ONE LOVE』には、先述した通り親交の深いLUCKY TAPESのフロントマン・Kai Takahashiや、韻シストのBASI、jizueのKie Katagiらが参加するなどして、大きな注目を集めた。
今回のMusic Bar Sessionでは、Kai Takahashiプロデュース楽曲「lure」を演奏してくれた。シンセとギター、そしてシンセ・ベースで繰り出される、ファンク、R&Bなどをベースとしたアーバンなサウンドに、UKOの持ち前のソウルフルな歌声が合わさったメロウなナンバーとなっている。
Text by RINJUN
【TOKYO SOUNDSとは】
“新しい音楽シーンをつくる”ことを目的として、国内外の新鋭MUSICを発信する音楽メディアSpincoasterと、様々な領域のアート・ディレクション/デザインを手がけるMIRRORのタッグで設立したプロジェクト。
TOKYO SOUNDSはSpincoasterとMIRRORのこれまでの活動による表現者とのネットワーク、キュレーション力、メディア力を活かした、以下の3つの機能を有している。
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