福岡出身、現在は東京を拠点に活動している3ピース・バンド、STEPHENSMITH(スティーヴンスミス)がMusic Bar Sessionに登場した。
STEPHENSMITHは、CAKE(Vo./Gt.)、OKI(Ba.)、TARO(Dr.)の3人で構成されており、自らのサウンドを“スロータッチ”と称しているように、スロウでメロウなサウンドを軸に、様々な楽曲を生み出している。今回のセッションでは、昨年5月に配信シングルとしてリリースし、その後7インチ化もされた人気曲「手放せ」を披露してくれた。
管楽器やフルートも使用されているスタジオ音源とは異なり、3人だけでのミニマル編成でのアレンジをじっくりと堪能してほしい。スムースかつアーバンなサウンドに、CAKEのソウルフルなボーカルが呼応する様子はまさに鳥肌モノだ。
Text by RINJUN
【TOKYO SOUNDSとは】
“新しい音楽シーンをつくる”ことを目的として、国内外の新鋭MUSICを発信する音楽メディアSpincoasterと、様々な領域のアート・ディレクション/デザインを手がけるMIRRORのタッグで設立したプロジェクト。
TOKYO SOUNDSはSpincoasterとMIRRORのこれまでの活動による表現者とのネットワーク、キュレーション力、メディア力を活かし、以下の3つの機能を有している。
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①楽曲や映像、アートワークなどのオリジナル・コンテンツを制作する
『クリエイティブ・プロダクション』
②SpincoasterのWEBメディアやYouTubeチャンネル、instagramを活用し音楽を発信する
『メディア・プロモーション』
③アーティストやクリエイターの活躍の幅を広げるサポートを行う
『エージェンシー』
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