東京を拠点とするヒップホップ・バンド、Scarf & the SuspenderSがTOKYO SOUNDSのMusic Bar Sessionに登場した。
今回彼らが演奏しているのは代表曲の「K.I.K.E」。イントロから唸るウッドベースがジャジーな雰囲気を演出しながらも、疾走感溢れるバンド・サウンドと滑らかなフロウが乗っかる抜群にキャッチーな楽曲だ。
演者の手元のアップを多用する本映像は、フロントマンのMC・前田拓也、showmoreとしても活躍する井上惇志(Key.)、ウッドベースを自在に操り、Liquidとしての活動でも知られるLittle Woody、NYで本格的にドラムを修業したヒロセヒロユキ、Lainy J Grooveのフィンガー・ピッキング・ギタリスト/作編曲家の福永知史の5人が織り成すグルーヴィーなサウンドがダイレクトに伝わる作品となっている。
Text by Rinjun
【TOKYO SOUNDSとは】
“新しい音楽シーンをつくる”ことを目的として、国内外の新鋭MUSICを発信する音楽メディアSpincoasterと、様々な領域のアート・ディレクション/デザインを手がけるMIRRORのタッグで設立したプロジェクト。
TOKYO SOUNDSはSpincoasterとMIRRORのこれまでの活動による表現者とのネットワーク、キュレーション力、メディア力を活かし、以下の3つの機能を有している。
=======================================
①楽曲や映像、アートワークなどのオリジナル・コンテンツを制作する
『クリエイティブ・プロダクション』
②SpincoasterのWEBメディアやYouTubeチャンネル、instagramを活用し音楽を発信する
『メディア・プロモーション』
③アーティストやクリエイターの活躍の幅を広げるサポートを行う
『エージェンシー』
※提携パートナー(ミュージシャン、レーベル、映像クリエイター、映像監督、フォトグラファー、ダンサー)を募集中
応募フォーム:https://tokyosounds.com/contact/
=======================================